|
カテゴリ:ポートフォリオ
英国のEU離脱問題、その後の円高をきっかけにダラダラと気持ち悪い感じに下げ続けた7月初旬。そんな、株を持っていても報われることは無いんじゃないかと思ってしまいそうな時期もあったけれども、
結局のところ、そんな最悪の雰囲気の時にこそ株をしっかりと持っておくことが大事だと再認識できた7月相場。 お宝を抱えて夜道を行くと、色々な化け物がお宝を置いて行けと脅しにかかる。だけど我慢して朝を迎えると、化け物だと思っていたのは、実は風に揺れる木の枝やススキの野原だった。とかそんな感じ。 では、平成28年7月29日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。 2137 Hヴェラス 2292 S FOODS 2593-5 伊藤園優先株 2695 くらコーポ 2700 木徳神糧 2729 JALUX 2786 サッポロドラッグストアー 2874 ヨコレイ 2876 JCコムサ 2915 ケンコーマヨ 2925 ピックルスコーポレーション 3053 ペッパーフードサービス 3097 物語コーポレーション 3109 シキボウ 3125 新内外綿 3139 ラクト・ジャパン 3246 コーセーRE 3250 ADワークス 3376 オンリー 3385 薬王堂 3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 4041 日本曹達 4118 カネカ 4301 アミューズ 4629 大伸化学 4653 ダイオーズ 4669 エイジス 4997 日本農薬 5184 ニチリン 5189 櫻護謨 5406 神戸製鋼所 5542 新報国製鉄 5903 SHINPO 5984 兼房 6178 日本郵政 6440 JUKI 6747 KIHD 6927 ヘリオステクノ 7181 かんぽ生命 7182 ゆうちょ銀行 7256 河西工業 7264 ムロコーポレーション 7315 IJTT 7399 ナンシン 7516 コーナン商事 7551 ウェッズ 7646 PLANT 7999 MUTOHホールディングス 8044 大都魚類 8123 川辺 8198 マックスバリュ東海 8411 みずほFG 8703 カブドットコム証券 8818 京阪神ビルディング 9028 ゼロ 9035 第一交通産業 9502 中部電力 9503 関西電力 9506 東北電力 9507 四国電力 9508 九州電力 9509 北海道電力 9534 北海道ガス 9656 グリーンランド 9830 トラスコ中山 9956 バロー 日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限 ミニTOPIX先物9月限買い-JPX日経400先物9月限売り の裁定取引 リストから外れたもの 3318 メガネスーパー 本決算がやや物足りなかったけれども比較的株価を高めに維持していたので、少し売ってみた。 7249 尾張精機 相対的に割安感が薄れてきている中で相場下落時に値持ちが良かったため、少しだけ売ってみた。 7847 グラファイトD 謎のストップ高があったので、半分近く売ってみた。 9201 JAL 全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためもあり、株価上昇局面で少しだけ売ってみた。、 〇その他、売ったわけではないけれども、全体が好調な中で株価が低迷したり横ばいだったりで0.5%を切った銘柄。 2674 ハードオフ 3093 トレジャーファクトリー 7291 日本プラスト 7605 フジコーポ 8031 三井物産 9501 東京電力 9679 ホウライ リストに加わったもの 該当なし ポートフォリオ上位陣についても、株価上昇局面で上昇率が比較的高かった銘柄を吹き値売り的に少しずつ売ってみた。 先月末時点のレバレッジが高めだったこともあり、7月前半の下落局面ではひたすら我慢(下落銘柄を売らない我慢と、買い増しを銘柄入れ替え程度に抑える我慢)。 また、中旬以降の株価上昇局面では、吹き値売りを心がけてみた。 株価上昇の恩恵もあり、7月末時点のレバレッジは1.5倍台半ばまで低下(なお、ミニTOPIX先物9月限買い-JPX日経400先物9月限売りの裁定取引は、ポジションがほぼ相殺されるので、レバレッジの計算には含めていない。)。 まだまだレバレッジが高めの水準。もう少し下げなきゃとも思うのだけど、今の株価ってほんとに魅力的で売りたくないんですよねー。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で! ※ランキングサイトに登録してみました。 にほんブログ村 にほんブログ村
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2016 04:30:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ポートフォリオ] カテゴリの最新記事
|