今日の言霊：
批判や否定しか出来ないような人は
放っときなさい。
あなたのパワーを妬んで
盗もうとしているだけなんだから。
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今日は、ブロードウェーミュージカル「シカゴ」を観てきました。先行予約で押さえていたので、前から9列目の特等席です。東京は、こうやって大きな舞台を色々楽しめるからいいですね。
この作品を観るのは、NYの舞台と映画に続いて3回目。NYで初めて観た時は、あまりの早口英語に圧倒されて、セリフはサッパリ聞き取れず。それでも、ダンスと歌で十分楽しめるし「伝わって」くるから、ミュージカルっていいですよね。あ、もちろん今日は字幕付きです。
「シカゴ」は、ブロードウェーらしい、エンターテイメント色の強いコメディタッチの作品です。でも、主人公が元ダンサーとダンサー希望という設定なので、歌もダンスもハイレベルなショーがタップリ楽しめる、お得感満点の舞台なんですよ。観たことのない方は、ぜひ一度ご覧あれ。
「南十字星」や「異国の丘」の様な、メッセージ性の強い作品も味わい深いですが、私はどちらかというとショービジネスのカラーを全面に出したブロードウェーミュージカルの方がしっくりきます。自分がダンス畑出身って事もあるかもしれませんね。ダンスが見応えのある作品の方が楽しめますもの。
作品の内容が内容なので、出演者は男女ともにとってもセクシー。シースルーの衣装に割れた腹筋が見え隠れするとこがなんとも・・・鍛え抜かれた躰はそれ自体が芸術だとつくづく思います。
舞台を観るたびに、また舞台の世界に戻りたくなってしまうんですよね。今は、レッスンに通う時間を確保するので精一杯ですけど、地元に戻ったら、絶対またあの世界に帰るぞ！なんて。マーゴのように、何歳になっても踊り続けられたら最高ですね。
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