カテゴリ:韓国
前に、南京事件について、中国側が、20万、30万、40万・・・と、何の根拠も無しに、ズルズルと、あり得ない数字をでっち上げて、双方の不信感を増幅するばかりの、いい加減な対応をしてきたため、誠実な対応不可能な事態を招いている。
今回の韓国側の数字の一人歩きは、まったく同じ構図であり、相互信頼の醸成、話し合い解決を極めて困難にしているということだ。
「言ったもの勝ち」 「数字が多ければ多いほどインパクトが大きい」という、まったく無責任な対応では、問題の前向きの解決は、最初から期待するほうが、無理というものでは無いだろうか?
それにしても(前から、よく言われていることだが)、慰安婦ん問題を、なぜアメリカ国内で 問題にするのだろう? 訴える相手が違うではないか? それとも、もう日本とは、話し合いができないので、日本に圧力をかけてもらうために、アメリカなどで、(告げ口)行動しているのか? それでは、いつまでも、この問題は、解決できないと思うが・・・・・
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 在米韓国人団体、慰安婦数を以前の2倍「40万人」と記載=韓国ネット「数は関係ない」「意見をころころ変えていると勘違いされてしまう」 2016-1-7 Record china
2016年1月6日、韓国・ニューシスは、在米韓国人団体が米国の公立高校の授業で旧日本軍慰安婦問題を扱うことを支持するための署名募集サイトを立ち上げたが、慰安婦の数を以前の2倍に達する「40万人」と記載したという日本メディアの報道を伝えた。
カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム(KAFC)はこのほど、慰安婦問題を初めて米国の公立高校の歴史・社会教育課程に盛り込んだカリフォルニア州教育局の改正案を支持する請願書を作成し、署名募集サイトを立ち上げた。
請願書は慰安婦について「近代最大の制度化された性奴隷の事例を子供たちに教えることは重要だ」とし、「少なくとも11カ国から最大40万人の女性や子供が犠牲となった」と説明している。
これについて、日本メディアは、「同州グレンデール市にある慰安婦像の碑文には20万人以上と記載されているが、これは韓国側の一方的な意見」とした上で、「今回の請願書にはそれよりも多い数字が記載された」と批判している。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「文句を言うなら、日本が正確な資料を提出して!」 「40万人なら申し訳ないと思うが、20万人なら気にしないということ?」
「20万人も決して少ない数字ではない」 「中国の慰安婦は100万人を超えているのでは?」
「20万人でも40万人でもどっちでもいい。一度くらいまともに謝罪してほしい」 「市民団体が戦っているというのに、韓国政府は一体何をしている?」
「40万人?当時の日本軍の数よりも多いのでは?」 「なぜ米国で主張する? 時期や場所を間違えると、いくら正しい主張でも不利に働くということを韓国人は知らない」
「今の時期にそのような記事を出すことは日本のためにも韓国のためにもならない」 「表現はできるだけ統一した方がいい。意見をころころ変えていると勘違いされ、信ぴょう性が疑われる可能性がある」
(翻訳・編集/堂本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.09 01:39:00
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