カテゴリ:反天皇制
どのチャンネルも、(天皇の代替わり)持ち上げ報道一色で、不愉快極まる。 同じように思っている人も、きっと多いだろうが、そういう意見は、マスコミは、歓迎しないし、取り上げられることも無い。
そもそも、マスコミは、この(マスコミねた)が、国民の関心を集めるだろうという判断で、国を挙げて、後押ししようとしている。 (マスコミがこれだけ大騒ぎしなければ、天皇の代替わりなどどれだけの人が関心を持つだろうか?)とブロガーが言うのは、正しい。
よく、マスコミの影響力が、以前にもまして、大きくなりすぎつつある・・・といわれる。(2020年のオリンピックでも、マスコミの支援が無ければ、盛り上がらないだろうし、マスコミ抜きで、オリンピックは成立しないと思う)
この間のマスコミの果たす役割は、本当に、「このブロガーが言うように、戦前の翼賛報道そのものだ。戦前顔負けの(国民洗脳工作)で、(開かれた皇室)が、前面に・・・
よく、リベラルたちが、「いつか来た道・・・」という言い方をするが・・・そうでははない。今の保守反動は、もっと巧妙に、宣伝扇動で、「国民を洗脳している。 戦前の天皇は、「神」であり、近寄りがたい存在として、マツラレテいた。今の天皇制では、そんなギラギラした(君臨)の仕方は、ありえない。
あくまでも、ソフトに、牙を隠して、(国民に寄りそう?)形で、存在感を主張する。そう、今風の(皇室)に、変貌させてきた・・・と言うことだろう。 皇室=天皇制を存続するためには、そういう(演出)は、欠かせないということだ。
阪神淡路や東日本の被災地や多くの犠牲を出した沖縄訪問では、何よりも、(象徴)としてのPR活動が、最優先にされたと思う。国民の多大な犠牲は、皇室にとっては、格好の宣伝チャンスになる。この好機を生かさない手は無い・・・ということだ。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.11 13:53:03
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