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2023.05.07
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カテゴリ:反天皇制

「バカは死ななきゃ治らない」って、本当かも?? いつかブーメランのように民衆自身に突き刺さるハズ・・・・  2023-5-7  はんぺん

君主制は、人間の合理主義の正反対にあるいびつな制度だ。

ヨーロッパだけでは無く、全世界に、未だにいびつな権威が、幅を利かしているのは、不幸としか言いようがない。

 

君臨すれども統治せず・・・・英の君主制では、そう宣言されたとあるが、それは、過去の凄惨な歴史を踏まえたもので、歴史的妥協の産物だということだ。

 

(不自然ながら)権威が必要とされた結果、(フランスのような民衆革命で)君主制を廃止して、完全な共和制に移行する機会を作ることは出来なかった。

 

問題は、未だに(正論)が、踏みつぶされていることだろう。国民が、為政者を選ぶという民主主義が、不完全なままに推移してきた。英国王室の(権威)は、事あるごとに、(持ち上げられ)、(開かれた皇室)の美名のもとに、存続している。

 

莫大な国富を合理的根拠もなく手中にしながら、陰に陽に(政治)への働きかけも怠らない・・・それが、英国王室のリアルなのだ!!

 

これは、未だに非合理的な(宗教)が、存続・拡大さへするという、人類の悲劇と同じで、いつまでも(権威)が作られ、依存しなければ、安寧感を得られない人間の弱さを、象徴している。

 

日本の天皇制も、同じだ。この君主制をバックアップしてきた国粋主義勢力の存在だけではなく、この封建制度を 民衆支配に最大限活用してきた保守勢力、それをバックアップして、最大限の利益を得ようとてきた資本家勢力が、あった。

 

その結果、この2023年の現在でもなお、この非合理主義的諸制度は、英国でも、日本でも健在である。

科学の発達した現代社会でも、生き延びる(非合理主義)は、いつかブーメランのように、人類に襲い掛かってくるように、僕には思われる・・・・

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

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イギリスの君主制廃止求める団体代表が逮捕、戴冠式パレードルート近くで抗議   2023-5-6  BBC News

イギリスの君主制廃止求める団体代表が逮捕、戴冠式パレードルート近くで抗議

 

英ロンドンのトラファルガー広場で6日朝、昨年9月に即位した国王チャールズ3世の戴冠式を前に君主制に反対する抗議行動があり、君主制廃止を求める団体の代表が逮捕された。

 

映像では、「私の王ではない」と書かれたTシャツを着たデモ参加者たちが、警察に逮捕されている様子が見える。その中に、君主制廃止を求める市民団体「リパブリック」のグレアム・スミス代表の姿もある。

 

スミス氏を含む6人は、トラファルガー広場の北側に複数のプラカードを運び込んだ際に逮捕された。

リパブリックは、6人が警官から事情を聞かれている様子をとらえた画像をツイートした。

 

同団体は「平和的な抗議の権利が台無しだ」と投稿。警官は彼らを逮捕する理由を示さず、逮捕者の中にスミス氏がいることを認めたと付け加えた。

 

逮捕された1人のマット・ターンブル氏は、プラカードを支えるためのストラップが、何か別のものに「誤解された」と述べた。

BBCはその後、ターンブル氏が手錠をかけられて連行されるのを目撃した。

 

ロンドン警視庁は、拘束した人数は明らかにしなかったが、戴冠式パレードの沿道で複数人を逮捕したと述べた。

 

イギリスでは今週、街灯やベンチといった街中の備品に物を固定しようとする行為を違法とする新たな法律が成立した。

 

ロンドン警視庁は3日、戴冠式の祝賀期間中の抗議行動に対して厳しく対応すると表明。わずかな違反行為も見逃さず「素早く対応」するため、デモ参加者はそのつもりでいるようにとくぎを刺していた。

 

■平和的な抗議と

 

リパブリックは、同団体の数百枚のプラカードが押収されたとし、「これが民主主義なのか」と疑問を示した。

 

「なぜ抗議しているのか、私たちに聞いてくる人もいる。戴冠式を機に君主制をめぐる議論を変え、この国には君主制を支持しない者もいるのだと示したいからだ」と、同団体はツイートしている。

 

君主制に反対する抗議行動はロンドン中心部のトラファルガー広場付近で行われている。参加者は増えつつあり、「私の王ではない」、「グレアム・スミスを解放しろ」と声をあげている。

 

抗議行動は戴冠式のパレードルート近くで手配された。沿道には6日午後の式典に先立ち、バッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院へ向かう行列を見るために数千人が集まっている。

 

抗議行動に参加していた環境保護団体「ジャスト・ストップ・オイル」の関係者約13人が、バッキンガム宮殿前の広い道路「ザ・マル」で逮捕されたもよう。気候変動キャンペーン団体関係者の多くが手錠をかけられているのが目撃された。

 

石油製品の使用に反対する「ジャスト・ストップ・オイル」は、首相官邸のあるダウニング街でも同団体関係者5人が逮捕されたと発表した。

 

同団体の広報担当者は、Tシャツと旗を掲げることだけ」を計画していたとし、「ディストピア的な悪夢」だと付け加えた。

 

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、今回の逮捕は「ロンドンではなく(ロシア)モスクワで見られるようなもの」だと指摘。

 

「戴冠式に平和的に抗議した人々が逮捕されたと報告されている。信じられないほど憂慮すべきことだ」と、人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」のイギリス担当ディレクター、ヤスミン・アフメド氏は述べた。






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最終更新日  2023.05.07 01:25:59
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