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カテゴリ:ヒグマ
昨日の事で、道路にヒグマの足跡が有ったと、役場職員が来たので確認に行って来た。 山親爺とはヒグマの俗称だそうですが 前足の幅が約15cm 後足の長さが約20cmで小サイズ、山親爺と呼ぶにはチョット物足りない感がある。 この頃は、我が町も含めて近隣の町村でも人家近くにヒグマが出没して、繋いである犬を 殺したり、リンゴ園のリンゴを食うのにリンゴの木を折ったり、ミツバチの箱を壊し蜂蜜を 食ったりで大変な事になってます。 ハンターが襲われた (近くではないけれど) 事もありましたね。 原因は簡単、ヒグマが増えたのです。 その原因は、平成元年から春熊の駆除 (雪解けの進む見通しの良い雪上でヒグマの足 跡が追跡しやすい) が禁止されたため。 保護も過ぎると、こういう事になりますし、ハンターの高齢化と、ヒグマの価値が無くなった せいも有り、真剣にヒグマを獲りに行くハンターが居なくなった事。 今でもかたくなに熊の保護を叫び、ハンターを目の仇にしているブログを見た事もありま すが、私に言わせれば 「狂ってますね」 としか思えません。 バランスのとれた数の維持が必要で、行政も、もう少しきめ細かな対応をしなければ、鹿 の二の舞になりますよと警告をしたくなります。
話はコロッと変わりますが、今日で私がブログを開設してから1年が経ちます。 初回にUPした時はどうなる事かと心配もしましたが、皆さんにアクセスして頂き、それを 励みにして今日までやって来る事が出来ました。 これからもボチボチとやらせて頂きますので宜しくお願い致します。 有り難う御座いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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