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テーマ:韓国!(17028)
カテゴリ:韓国旅行
さて、2日目。 この日は知人がハイヤーを手配してくれていて、ホテルに8時にお迎えがきました。 行きは2時間半ぐらいかかったのかな。着いてみると、すご~~い、人、人、人。 冬ソナファンの日本人はもうほとんどいないだろうと思ったのに何?と思ったら、そこにい たのは、日本人ではなく、中国人でもなく、地元の韓国人ばかり。 実は、韓国では5/12の月曜日が祝日だったために、この日は3連休の中日。陽気もよくて、まさに行楽日和だったんですね。船に乗るまで30分ぐらい並んだかな。船に乗ってる時間自体は、せいぜい5分か10分ぐらい。対岸なのですぐ着きます。 島では、ちょうどこの連休にあわせたのか、世界の絵本展みたいなものもやっていました。世界中のあらゆる国の絵本がたーくさん展示されていて、ゆっくり見たかったけど、時間がなくて、さっと素通りしちゃったのが残念。 チョッキス=ファーストキスという看板がありました。例のベンチがここにあったのかしら? これが有名な?「恋歌の家」。カフェになっていて、サインや写真を見なが軽食が食べられるらしいのですが、何せこの日はものすごい混雑で、中に入ってみることはできませんでした。入り口のところには、冬ソナの写真などが展示された小部屋があって、その写真をバックに記念撮影ができるようになっています(^^;)。 ここには、こんなものも……。 おまたせ?メタセコイヤの並木です(^^)。ここは奥の方にあるせいか、あまり人はいませんでした。 駆け足でまわって1時間ぐらい。また船に乗って戻ります。ちなみに、往復の船と入場料込みで8000ウォン(約800円)です。 さて、再びハイヤーに乗って、春川(チュンチョン)へ。 繁華街である明洞(ミョンドン)には、ユジンが大晦日の日にチュンサンを待っていた、あの場所がありました。 同じような木がいっぱいあるので、実際にユジンが立っていたのがどこかは、よくわかりません(^^;)。 すぐそばの「タッカルビ通り」に入って、ここの名物であるタッカルビを食べました。タッカルビとは、文字通りは「鶏カルビ」の意味で、鶏肉をコチュジャンダレで焼いて食べるものです。 このように、キャベツやさつまいもなどお野菜もたっぷり。 10分ぐらいたつと、こんな風になります。途中、お店のオジサンやオバサンがちょくちょくのぞいては、混ぜ混ぜしてくれます。これ、二人分なんですが、食べきれませんでした(^^;)。もちろん、キムチなどのおかずも4,5品つきます。お値段は、8500ウォン(850円)。この通りのお店は、すべて同じ値段で統一されているとか。お店によって、行列してるところもあれば、がーらがらのところもありました。私たちは待ってる時間もあまりないので、適度にいっぱいになっていて、すぐに座れそうなお店を選びましたが、お味はグーでした。辛いけど、辛いだけじゃなくて、うまみがあって、おいしかったです♪ 長くなったので、2日目第二弾は、またあした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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冬ソナで2人が雪だるまを作っていたところは
船で渡るんですか? メタセコイヤ並木、素敵ですね~。陰から高校生チュンサンが出てきそう(笑) ミョンドンの木の「冬のソナタ」って言う日本語にちょっと笑えちゃいます~。 (May 18, 2008 10:04:20 AM)
「冬ソナ」に夢中の頃は、ここが憧れの地でした。(笑)。今でも、地元の人には、人気の場所なんですね。確かにメタセコイアの並木道などは、「冬ソナ」と関係なく、素敵なところのようで、「冬ソナ」熱が冷めたいまでも、魅力的。いつか行ってみたいです。(笑)
(May 18, 2008 10:25:46 AM)
>冬ソナで2人が雪だるまを作っていたところは
>船で渡るんですか? そうなんです。川の中島みたいになっているみたいですよ。結構広い公園のようになっています。 >ミョンドンの木の「冬のソナタ」って言う日本語にちょっと笑えちゃいます~。 でも、意外にもう、冬ソナの陰は少なかった感じでした。完全にブームは去った、、という感じで(^^;)。 (May 18, 2008 01:54:56 PM)
ブームのころは日本人がすごくたくさんいたみたいですけど、今回はひとりも見かけませんでした。
>「冬ソナ」に夢中の頃は、ここが憧れの地でした。(笑)。今でも、地元の人には、人気の場所なんですね。確かにメタセコイアの並木道などは、「冬ソナ」と関係なく、素敵なところのようで、「冬ソナ」熱が冷めたいまでも、魅力的。いつか行ってみたいです。(笑) そうなんです。冬ソナ関係なくても、素敵なところでした。だから、地元の人にも人気なんですね。 (May 18, 2008 01:56:38 PM) |