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2018年度の「世界で最も住みやすい都市ランキング」
で、なんとバンクーバーは昨年の3位から後退して、 2018年度は6位! それでもやっぱり6位、世界でですよ! やっぱりバンクーバーすご~い! 住みやすいんだ! バンクーバーの朝日 通常版 [ 妻夫木聡 ] そして、なんと大阪が3位! 私の大好きな大阪、おめでとう! 大阪ベタこて観光 [ まのとのま ] と言いたいけど、ちょっと待った! なんか、おかしくない? バンクーバーは、家賃が高くて、住宅も高すぎて、 かなり住みにくくなってきてるし、 バスの便もそれほどいいとは言えないし、 東京の方が、家賃が安いところも交通の便も いいんじゃないの? 大阪はというと、大阪市は貧困層が多く、 ひったくり、痴漢も多いし、 中心部の水も空気もあまり良くないし、 教育に関して言えば、小中の学力テストは、 主要都市では下位に属するよね。 私は、バンクーバーも大阪も大好きだけど、 なんで大阪が世界ランキング3位で、 バンクーバーが6位なのか、すごく不思議。 そんなに世界中どこもかしこも、実は住みにくいの? 大阪よりも名古屋の方が住みやすそうだと思うけど。 このランキングを発表した英誌エコノミストの調査部門 「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」って、 一体どんな団体で、何を調査したのかしら? 権威のある団体のようだけど、だからと言って、 こうした情報を鵜呑みにするのは、どうだろう? やっぱり、住みやすい、住みにくいは、 自分にとって何が大切で、本当はどうなのか、 自分で決めた方がいい、って思った発表でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.21 12:08:36
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