■ このときに知って欲しいこと
大きな地震が来るということは10年前から言われていました。いつ来てもおかしくないとのことでした。そして、とうとう今回来てしまいました。こんなときに不謹慎と言われるかもしれませんが、こんなときだからこそ知ってもらいたいことがあります。これはオカルトと言われるかもしれません。祈祷の類です。日本には「神道(しんとう)」という教えが、実はリアルに真剣に存在しているのです。この神道は自然災害に関わるものにも影響を与えており、日本の人々を守ってきていました。最近、テレビや書籍で「神道」の文字を見るようになりました。これは集団心理がうすうす危機を感じたことが影響しているのでしょう。天災は、人社会のリセットと捉えることができるそうです。人社会があまりにも悪い方向に傾いたことでそのリミットを越えたとき、天災は起こるそうです。今回の地震に対する、とある国のツイッターの様子を見て、本当にがっかりしました。とうの昔に、人社会のリミットは越えていたそうです。それをわかりながらも、神道に関わる「清め手」の方たちは、自然災害を最小限に抑えるよう、お祓いをしてくれていたそうです。人の性善説、性悪説はありますが、私も心理カウンセラーとして、人とは何かを考えてきました。最終的に性悪説をとることになりました。性悪ゆえに性善、そのような説に落ち着きました。心理カウンセリングの中でも性悪説を例にあげることもあります。もともと悪を含んで生まれてきているのに、平和や幸せのために尽力する。それが人のすごいところだと考えます。けれど、やはり、だから・・・。少し諦めているのかもしれません。この後、どのように自然災害が連鎖するか、それともこのまま沈静化するか・・・、それは、これまでの人の行いにかかっているのかもしれません。きっと、多くの人が、この事態が収まって欲しいと願っている以外考えられません。清め手の方たちにお願いしてください。気持ちを向けてください。超能力とか、霊能力とか言われますが、そういった力は、どうやらあるようなのです。物質文明が進み、そういった感覚は眠ってきましたが、いまだにそういった仕事をしている方たちがいるそうなのです。願ってみてください。これを機に知っていただけると思います。みなさんが無事に過ごせるようお祈り申し上げます。くれぐれもお気を付けてお過ごしください。hashimoto.biz