続:人とは何か?
人とは何か?人とはどんな生き物か?人という存在がどんなものなのか?というのが第一命題だったんですけど、その前に人とはどんな生き物なのか?から考えることにしたんですね。一個前の日記の続編です。松原先生に「性悪説」の見解を聞いて、迷い始めました。人はもともと凶暴な生き物。それを教育で平和を保とうとしている。う~ん・・・。人を信じていた僕からするとすっきり芯から理解ができない感じでした。意味はわかるんですよね。表面的に理解もできるんです。結果論ですけど、否定もできない。でもなぜか、極限のところですっきりしないんですよね。今思うと、なぜその時理解しきれなかったかがわかる気がします。当時それまでの僕は、なんだかんだいってうまく生きてきていたんだと思います。ストレス源もやっつけてこれたんです。今は松原先生の言う「人間性悪説」も自分なりに似たような答えが出ています。僕の考えとして、人とはどんな生き物かの今の答えは「人とは弱い生き物」です。弱いからイライラするんです。弱いから人を傷つけるんです。臆病で弱いから他を攻撃するんです。これが僕にしっくりきた答えでした。松原先生からその見解をもらう前に、実は少し人を定義しようとしたことがありました。TA(交流分析)のレポートを書いたときでしたが、「人は極端にストレスを感じやすい生き物」としていました。つまりはストレス反動説ですね。ストレスがあるから、それを乗り越えるために成長するってヤツです。外部からの刺激(五感全てで取り入れたもの全て)に対して本能的なものからくるレスポンスが人の行動のモチベーションになるって感じでしょうか。でも、やっぱりしっくり来てなかったんです。続く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実際にカウンセリングを受けたい方はこちらへどうぞhashimoto.biz@jcom.home.ne.jphttp://members3.jcom.home.ne.jp/hashimoto.biz/場所は東京都板橋区周辺です。初回は20分の無料カウンセリングをやってます。その後、継続していく場合\8,000(約45分)でやってます。簡易マッサージを含めたカウンセリングは\12,000整体を含めたトータルケアは\20,000でやってます。