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カテゴリ:クラシック
07年放送の、鍵盤のミステリー 再放送を見た。 仲道郁代さんがワルシャワに渡り、ショパンの自筆譜や使っていたピアノを弾き、楽譜に秘められたショパンの意図等にアプローチ。楽譜は変更訂正が出来るように、下段に空欄の五線譜を設けていた、あの繊細な表情は、指使いとペダルの使い方にあった。
絵はサンドが描いたもの。細部の行方をどう動かしたらいいか、悩んでいたのか? 仲道さんがサンドの寝室で「ショパンとサンド」を朗読した。非常に面白い! 本と併せて、リピートしたい。 ペダルの踏み位置が自筆譜と微妙に違う。 ドイツのブライトコプフ社に送った楽譜。 訂正変更可能なように、白線が引かれてある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.09 15:18:55
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