はてなのゆりさん

今日、第６回 に 続いて、第７回の
　歌とピアノ みんなの発表会 でした。



私は４回目 で歌った『からたちの花』と
日本語で『オーソレ・ミオ』でした。

『からたちの花』は、高音を保って歌うのが
かなり厳しかったのですが、練習で、先生に
「一回目の時よりずっと良くなってますよ」
　と言っていただけたし、ほっとしています。

『オーソレ・ミオ』はピアノの伴奏が
メロディを弾いてくれるし、高音も
気分良く出せて楽しく歌えました。




ただ、一瞬、他のことを考えてしまって、
２番目の歌詞 なつかしの が出てこなくて
口の中で、むにゃむにゃと言ってるうちに
次の言葉につながって、他の人には分から
なかったようですが、私として残念無念

くれないの　南の国
島影に陽は落ちゆき
名も知らぬ鳥は群れて
波に漂い　たわむる
いざ　友よ　歌えや
なつかしの　調べを
ああ～～　若き日の
きぼうの　うたを～


『オーソレ・ミオ』は、高い声が決まると、
気分がすっきりし、発声練習にもなるので
次はイタリア語で歌えるようにチャレンジ
　してみようか～と思っているところです






【楽しく歌おう♪】

もちろん日本語で！　オーソレ・ミオ

『 音痴の人はいません 』 と 仰ってる 歌の先生が
おられると聞いて、月２回、歌のレッスンをして
いただくようになってから１０年になりました。

　　

レッスンを始めて １年が過ぎた頃
『 今日は、音程があってましたよ 』
と 言われました。ちょうどピアノの
伴奏が、耳に入ってきた頃でした。

そして 『１年後に発表会をしますから』
と 言われて、『 でも、私の歌を聞いて、
　心地良く思う人はいないと思うんです』
と 言うと『他の人はどうでもいいんです。
　自分が気分良く歌えれば・・・』 とのこと

『なるほど それならば』と思い、参加するように
なった発表会が今年１１月で７回目となります。

今、それに向けて 練習している曲が、
もちろん 日本語で『オーソレ・ミオ』

『どうして 日本語なの？』 と 聞かれましたが、
　私には、日本語でしか 考えられませんでした。

楽譜を見ながら、高音の ソ が 出てくる曲を
探していて、目にとまった曲で、もう１曲は

この時 歌った 『からたちの花』 に しました。

３年前には高い音を出すのがやっとでしたが、
今回は、強弱などもつけられるよう練習中
今日は 『 声が絶好調ですね 』 と 言われて
気分を良くしています～

オーソレ・ミオ の訳詩は 他にもあるようですが

オーソレ・ミオ

うるわしき　南の国
燃ゆる陽の　輝きよ
シトロンの花の香り
野辺に流れて　漂う
あこがれの思いをば
歌にのせ　かなでん
ああ～～　若き日の
よろこびの　うたを

くれないの　南の国
島影に陽は落ちゆき
名も知らぬ鳥は群れて
波に漂い　たわむる
いざ　友よ　歌えや
なつかしの　調べを
ああ～～　若き日の
きぼうの　うたを～






【楽しく歌おう♪】

第６回　うた と ピアノ　みんなの発表会


　

お店を休んでまで どうかな～
と 思いましたが・・・今日は

第５回　うた と ピアノ　みんなの発表会 に続いて
第６回　うた と ピアノ　みんなの発表会 でした。



◆所沢市民文化センター　ミューズ 小ホールにて
◆歌 と ピアノの ご指導は 一戸 恵 先生 でした。

一戸先生には 『四季の花』コーラスの
ご指導もしていただいております。

　

ピアノの発表は 子どもたちばかりでしたが、今回、
私たちと同世代の方おひとりの参加がありました。

ピアノも 歌も、皆さん 年々 お上手になってらして
最後に、一戸先生の迫力ある歌も聴くことができ、
無事に終り、ほっと 一息 ついているところです。


私は、昨年から練習していた ２曲・・・
『さくら横ちょう』 と 『妖精のワルツ』



一か所、リズムを間違えましたが、まずまず
良かったかな～と思っているところです


聴きにいらして下さった みなさま、
お世話を して下さった みなさま、
ご指導下さった一戸先生、今年も
車で送迎をして下さった Hさん、
ありがとうございました。

臨時休業と知らず、ご来店下さった
お客さまに お詫び申しあげます。






【楽しく歌おう♪】

６０代最後の年に始めたひとつ 『ピアノの一年生』


　

こちら に フォークダンスのことを書きましたが、

６０代最後の年に始めたことのひとつに
『ピアノの一年生』 が あります。

４２～３才の頃、月に１～２回、１～２年間
ピアノを習っていたことがあります。

その時に使っていたテキストがどうしても見つからず、
思いついて、ネットで検索してみたらありました～

注文して、届いたのが 『ピアノの一年生』 です。

８月１４日に届いて、少しずつ練習

つかえないで弾けるようになったら
ＯＫマークと 日付けを書いていき、
３か月で ほぼ半分ほど進みました。

これが いちばん易しいテキストだと思って
いましたら、ものすごく易しい テキストを
紹介され、気力をなくして しばらく中断。

でも 気を取り直して、また 練習を再開。

だんだん難しくなってきましたし、あとは
ぼつぼつと練習していけばいいかな～
と 思っているところです。

とてもとても無理・・・と 思っていたのに
それが弾けるようになったときの嬉しさ

それは、何でも同じですよね。

『年をとったら、少しずつでも
毎日 やらなければダメね』 と

友人が言ってましたが、やっぱり
その通りだよな～と思います。






【楽しく歌おう♪】

新しい曲 『さくら横ちょう』 と 『妖精のワルツ』

　

今日は 歌のレッスンに行って、







ハナミズキ通りから 帰ってきました。







葉が落ちて、実だけが残っている木







実も葉も落ちてしまった木、いろいろでした。








来年の１１月３日に、『第６回 歌の発表会』が
　あるというので、新しい曲の練習をしています。


『さくら横ちょう』　と 『妖精のワルツ』 です。


『さくら横ちょう』 は、こちら や こちら、こちら

などで　多くの歌手によって 歌われていますが、

『妖精のワルツ』 は 同じタイトルの ピアノ曲は、
　出てきますが、練習中のは見つかりませんでした。



さくら横ちょう

加藤周一 作詞　　中田喜直 作曲


春の宵　さくらが咲くと
花ばかり　さくら横ちょう
想い出す　恋の昨日
君はもう　ここにいないと
ああ　いつも　花の女王
ほほえんだ夢のふるさと

春の宵　さくらが咲くと
花ばかり　さくら横ちょう
会い見るの時は　なかろう
「その後どう」
「しばらくねえ」と
言ったってはじまらないと
心得て　花でも見よう

春の宵　さくらが咲くと
花ばかり　さくら横ちょう



妖精のワルツ
（フェアリィ・ワルツ）

阪田寛夫 作詞　　湯山　昭 作曲


たのしいときには
まばゆいフェアリィよ
わたしの心の
あかるいテラスに
はじける声きかせて
おどるかげは
Tempo in waltz
くるくる　まわれ
まわれ　まわれよ
わたしのフェアリィ


かなしいときには
しぐれのフェアリィよ
わたしの窓べに
あの森かげから
なみだの雨はこんで
世界じゅうに雨ふらせ
しとしと　しぐれ
しぐれ　しぐれよ
わたしのフェアリィ


こずえを　鳴らして
みえないフェアリィよ
わたしの心を
ゆすぶる　いじわる
はなびらふる　たそがれ
かけぬけてった　あの星へ
きらきら　きらら
きらら　きららよ
わたしのフェアリィ






【【楽しく歌おう♪】

発表会が終って、明日から１１月の営業で～す♪

　

おかげさまで、歌の発表会が 無事に終って、
明日から 『四季の花』 １１月の営業です。

やれやれ、ほっと一息

『かやの木山』 を なんとか 歌い終えて
『ドリゴのセレナーデ』 の １番の後半

足が震えてきましたが、

『そういう時には、足に力を入れて、
踏ん張るんですよ』 と 聞いたことを
　思い出し、持ち直すことができました。

会場の音響が良いので、自分の声が
とても響いて気分良く 歌えました。

今日は カメラを持って行くのを忘れました。

帰りには 会場に ポシェットを忘れてしまい、
慌てて 裏口から探しに戻ったら、一戸先生が
持って下さっていて、感謝！ 感謝！でした。



明日からは、また 『四季の花』 で
楽しくやっていきたいと思います。

みなさまの ご来店を
　　お待ちしておりま～す






【楽しく歌おう♪】

１０月３１日、５回目の歌の発表会で～す♪
　

第４回 歌の発表会 から １年４か月ぶりで

歌の発表会があります。　


第５回　うた と ピアノ　みんなの発表会




１０月３１日（土）　　開場 １７時　　開演 １７時２０分

所沢市民文化センター　ミューズ キューブホール



入場は無料です。よろしかったら お気軽にどうぞ


お楽しみ教室で≪コーラス≫ の指導をしていただいている

一戸 恵 先生の生徒たちの発表会です。 前半は子どもたち

後半の１８時過ぎ頃から おとなの独唱になり、最後に

先生の独唱 『広い河の岸辺』 他 ２曲があります。



（イラストは、発表会の案内チラシより）





私は 『かやの木山』 と 『ドリゴのセレナーデ』 です。

『かやの木山』 は 北原白秋 作詩、山田耕筰 作曲 で

この頃から 時々、練習していました。


『ドリゴのセレナーデ』 は もちろん 日本語訳で

寺山修司の『かなしくなったときは』 に しようと練習を
していましたが、今は 歌詞が悲しすぎるかな～と思い、
昨年末より こちらに変更し、練習をしてきました。

古めかしい歌詞なので、いつ頃の歌詞かと思ったら
訳者は 昭和２２年に４２才で亡くなられてました。


ドリゴのセレナーデ　　

作曲　Ｒ.ドリゴ　　　訳詩　増田 紫水

おぼろ月夜に　水面はかすみて

光る汀に　たわむる　さざなみ

あわき夜の影に　ただ君を偲べば

夢か現にか　まろび来る　君が姿

いざや　ああ　わが君　手をとり

空の月　すみたり　いざ楽しき

夢の国へと　ともに　行かん


思いこめたる　今宵の　わが胸

君がまなざし　慕いて　燃ゆるを

秘めし恋の歌　しのびやに唱えば

そぞろ　あはれにも　

君が胸に　響きゆかん

いざや　ああ　わが君　手をとり

空の月　すみたり　いざ楽しき

夢の国へと　ともに　行かん

楽しこの宵　ああ～



高音が続いて、しかも伴奏がメロディを
弾いてくれるので、気分良く歌えます。






【楽しく歌おう♪】

ルネこだいらで東村山市民合唱団の定期演奏会
　

東村山市民合唱団の第３８回定期演奏会が

（東村山市の中央公民館が工事中のため）

ルネこだいらの大ホールでありました。

　


５０数名の美声が 大ホールに響きました。

福島の放射能被害に 思いをよせた 『つぶてソング』

すみれ、さくら草、たんぽぽなどの 『花のある風景』

島原の子守唄、おてもやんなどの 『九州地方の民謡』

『武蔵野』 春の章、夏の章、秋の章、冬の章、終章


みなさん、実に よく練習されていると感嘆

すばらしく聴きごたえのある混声合唱でした。


『四季の花』 お楽しみ教室 ≪お話の会≫ に参加して
　下さってる Ｋさんも一生懸命 歌っておられました。







【楽しく歌おう♪】

ミューズ・アークホールで所沢市民合唱祭♪
　

今日、ミューズ・アークホールで所沢市民合唱祭があり

Ｔさんが出られるというので、朝から 見に行きました。

所沢市内の３３団体の方たちが 熱演して下さいました。

　　

大ホールに ちょっと響きが足りないかな～という団体、

十分過ぎるほどの団体・・・　それぞれでしたが、響きが

少なくても、皆さんの熱意は 十分に伝わってきました。

最後に 講師の方の講評があり、それも良かったです。






【楽しく歌おう♪】

寺山修司の 『悲しくなったときは』
　

悲しくなったときは を 練習しました。

寺山修司 作詩　　　中田喜直 作曲　

悲しくなったときは　海を見にゆく
古本屋のかえりも　海を見にゆく
あなたが病気なら　海を見にゆく
こころ貧しい朝も　海を見にゆく

ああ　海よ　大きな肩とひろい胸よ
おまえはもっと悲しい　おまえの悲しみに
私の生活（くらし）は　洗われる

どんなつらい朝も　どんなむごい夜も
いつかは終る
人生はいつか終るが　海だけは終らないのだ
悲しくなったときは　海を見にゆく
一人ぽっちの夜も　海を見にゆく


　

来年の１０月３１日に５回目の発表会があるとのことで
もう１曲は かやのき山 に しようかと思います。

北原白秋 作詩　　　山田耕筰 作曲

かやのき山の　
かやの実は
いつかこぼれて　
ひろわれて
山家のお婆さは　
いろりばた
粗朶たき柴たき　
あかり点け
かやの実　
かやの実　
それ　はぜた
今夜も雨だろ　
もう　寝ようよ
お猿が鳴くだで
早よ　お寝よ


　

どちらも タイトルで検索すると
いろいろな人が 歌っているのを
見たり、聴いたりできます。




　
【楽しく歌おう♪】

こんな難しい曲が 歌えるようになったんですねぇ～？！