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カテゴリ:2007年の記憶
横浜から中日と渡り歩いて2004年のリーグ優勝に貢献するなど日本での実績があるドミンゴですが、一昨年怪我のため帰国しており昨年イーグルスに復帰となりました。通算成績が26勝26敗と出来不出来の大きい投手であるということは聞いていたのですが、昨年も存分に発揮していたのではないかと。
象徴的なのは9月1日の西武戦。4ボークというプロ野球タイ記録を作った挙句降板後に暴言で退場と大荒れの試合でした。結果今季は6ボークで2年連続リーグ1となった日ハムのグリンに迫る勢いでした。その一方で後半戦のローテーションを支えていた投手でもあり良い悪いの判断がつけづらい印象です。それでも寂しいことですが外国人投手の中で一番良い成績を残しているので(オンユが1勝3敗だったので)、残留は規定路線だったかと。気性さえうまくセーブできれば活躍しそうなので今季はひそかに期待しているのですが。 中日ドラゴンズ/2006年中日ドラゴンズ選手名鑑 中日ドラゴンズリーグ優勝記念切手シート投手編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月26日 20時10分45秒
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