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カテゴリ:美術、日常生活と健康
昨日、整骨院から帰宅して、自分の部屋に行ったらNASの表示LEDが橙色で点灯している。
NAS:ネットワーク用ハードディスク 当ブログはCDをリッピングして、ファイルをハイレゾ化してNASに入れて、そのファイルをiPadでNASから引っ張り出し、ネットワークプレーヤー再生している。 NASのトラブルかと思いマニュアルを見たら、ファームウエア(機器に組み込まれているソフトウエア)を更新しろというサインだった。 早速ダウンロードしてバージョンアップ。 2台分だったが其れほど時間はかからなかった。 ところが、トラブル発生! PCではNASのファイルが見られるのに、iPadでは全く見えない。 通常はiPadを介しておんがくをきいているので、困ったことになったと思った。 ちょっと調べたが分からない。 しかたがないので、サポートに電話をして、色々調べた。 ところが治らない。 対応者がいよいよ煮詰まってしまって、お決まりの再起依頼で打ち切られてしまった。 すぐ行動したが、不具合は治らない。 電話をしようとしたが、相変わらずつながりにくいので、メールで報告する。 その後もいじったが治らない。 そのうちサポートからメールが来た。 手順が順番に書かれている。 すったもんだしながら実行してみた。 あるタイミングでふとiPadのアプリを起動したら治っているではないですか。 ははあ〜と思いつつ、もう一つのNASは手順を省いて決めうちしたら、正解だった。 結局DNLAサーバーを再起動したことがよかったようだ。 DLNAとはDigital Living Network Allianceの頭文字をとったネットワークの規格で、テレビやパソコンなどをつないで、家の別な場所で楽しむための統一規格だ。 なんとなくうまく行ったので良かったが、ある程度規格についての知識が必要な事を感じた。 ネットワークはデジタルなのだがアナログ的なところがあり、トラブルが起こっても必ずこうなるということがなく、なかなか厄介だ。 当ブログもDNLAで課題?があるので、勉強して不具合を解決したい。 一時はメーカーから出張修理も考えていたので、最悪の事態にならなくて何よりだった。 それにしても、もう少しソフトの検証をしっかりして欲しかった。 当ブログもかつてソフト開発者だったので、気持ちがわからないわけではないが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年06月29日 20時28分06秒
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