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音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2021年12月13日
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カテゴリ:クラシック音楽

半年くらい間に古いクラシックの録音のハイレゾを格安で販売していたサイトが店じまいしたことは以前書いた
このサイトから突然メールが来ていて装いも新たに再開したようだ。
名前も「Muse」と付けられている。
アイテムはケルテスの新世界とグーセンスの幻想、それにサージェントの展覧会の絵がサンプルとして提供されている。
ケルテスは5.6MHzDSFで¥2000、グーセンスは2.8MHzDSFで¥1000、展覧会の絵はプロムナードとグノームが2.8MHzと5.6MHzの二種類のDSFで収録されている。
今回はグーセンスとサージェントのサンプルを入手。
グーセンスとサージェントは音のいいことで定評のあるエヴェレスト原盤。
エヴェレストは一般のダウンロードサイトでもカタログにあるが24bit192kHzFlacで
4千円以上するので、今後エヴェレストのリリースが続くことを期待したい。
音は当然ながらいいが、元の音がどうなっていたか分からないので、DSDに変換されてどのように変わったかは分からない。
薄くテープノイズが聞こえるが、気にならない。
音が生々しく1959年の録音とは思えない。
この録音は音を楽しむのが主な目的なので、演奏についてどうこう言うほうが間違っているかもしれない。
しいて言えば、テンポが遅く、微温的でもっさりしている。
現代の感覚からだと我慢が必要だ。
展覧会の絵はパリッとしたサウンドだ。
さすがに5.6MHzの音のほうがいい。
ということで、今後の展開が見逃せない。
なお、今日見たら、コンビチュニーとモントゥーの5.6MHzDSFがカタログに載っていた。
原盤は各々エテルナとコンサートホール。
価格はどちらも¥1500でリーズナブルだ。





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Last updated  2021年12月13日 14時54分10秒
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