駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

7月31日の活動で乗った表記のバスについて記す。
高尾駅北口からは西東京バスが各方面に路線バスを運行する。ニュータウンを含む住宅地の
生活路線が主であるが、大規模霊園への輸送、山間部への路線などバリエーションがある。
高尾駅北口は工事中で名物のターンテーブルもなくなったいた。
霊園22系統は陣場高原下まで行くロングラン系統である。高尾駅から郵便局のある
関場まで昼前に乗車した。
シーズンにはハイカーで賑わうようであるが、平日の昼前の中途半端な時間帯では
そのような乗客は1名のみであった。
高尾駅から9名、途中停留所から1名の合計10名乗車であった。
下の画像は関場から陣場高原下へ向かう乗車のバスの後ろ姿である。
途中折返所のある大久保から保安要員が乗務し、ツーマン運行である。
この先に狭隘部があるからあろう。このツーマン運行目撃し、改めて陣場高原下まで
乗りたいと思った。

帰りは観光施設のある夕焼小焼停留所から乗車。

このようなバスロータリーを確保。上下線ともここで乗降する。シーズンには
ここからの折返の臨時便などあるのだろうか？それくらい立派なスペースである。
帰りは合計2名の乗車しか見ず、生活路線としての役割は規模としては大きくないと感じる。
山深い沿線で1時間1本ペースで確保しているのは立派である。
途中の大久保折返所で八王子方面バスに接続しているのは、利便性としてよく考えられている。

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