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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。本厚木駅から清川村への路線である。 厚20系統はダムのある宮ケ瀬まで運行するもので昼間時1時間1本である。 この系統の途中折返しで上飯山(厚木市内)まではもう1本追加され、1時間2本となる。 さらに途中の光福寺までは枝分かれする宮の里行きが1時間2本あり、合計1時間4本と なり、主要路線といえるほどの頻度になる。 時刻表を細かく見ると17時代以降、上飯山止まりの便は清川村の上煤ヶ谷まで延長され、 清川村の旧煤ヶ谷村地区までは1時間2本に増え、さらに22:30発から深夜バスも含めて 3便が枝分かれする宮の里を一旦経由し、上煤ヶ谷まで運行する。清川村旧煤ヶ谷村地区は 意外にも公共交通の便が深夜まで充実していてびっくりする。ちなみに宮ケ瀬地区までは 終日1時間1本ペースだが、本厚木駅21:40が最終で、これも健闘している。 宮ケ瀬地区はダムと移転した集落があるが、かなり山深いところである。 説明が長くなったが、乗車の本厚木駅11:40発は本厚木駅から10名、途中から3名の合計13名 乗車であった。 清川村役場前から13:05発に乗った本厚木駅行きは乗車区間では5名の乗車を見た。 これが多いのか少ないのか分からないが、清川村の公共交通における重要路線である。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月06日 22時13分03秒
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