|
カテゴリ:野球、ソフトボール
3連続旅行からの休息を経て…
また、いつも通りの日々が戻ってきた。 残りの春休み、後悔のないように遊ばねば。 修造2世3回生と昼飯を食う。 ESは無事に終了し、いよいよ次は面接。その面接対策の話し合いが目的だ。 彼ならば放っておいても心配は無いと思うが、念には念を入れる事は非常に大切である。やれる事は全てやるべき。 飯を食ってからカフェに行っても話し合いは続く。てか関係ないけどコーヒーゼリーうまいな。 … ん、ああそうだ。折角だし今日は麻雀でもしよう。 かなり唐突だがそういうことになった。 とりあえず電光軍団とダンデを適当に呼ぼう。 夜、うなぎハウスに集合。 最初に集まったのは俺、うなぎ、最強先生、修造2世。割といつものメンツだ。 とりあえず1局打ち、晩飯にカレーを食べに行く。 学生選手権の話とかをした。 そしてその後、膳所民2回生を迎えに行く。彼も雀士としてうなぎハウスに呼ばれたのだ! 意外にも膳所民と最強先生は初対面だった。 膳所民「あ、宜しくお願いします2回生です」 先生「よろしく」 うなぎ「おいおい先生怒んなよ」 先生「いや怒ってないよ!」 最強先生は普通にしててもたまに怒ってると勘違いされてしまうのだ。それだけダンディーということかもしれない。 まあ、普通にしててもヘラヘラしてるように見える人とか鼻の下伸ばして変な妄想ばかりしてるように見える人よりはマシだろう。誰とは言わない。 そしてまたうなぎハウスに戻って麻雀をするわけだが、何と0時くらいからは電デザ1回生も参加することに。 1回生が参加すること自体異例だが、その上電デザは女子である。女子がうなぎハウスに麻雀しにくるとはぶったまげた事件だ。 うなぎ、慌てて洗濯物を片づける。 先生「別に良いんじゃないのか」 うなぎ「いや待て、流石にパンツ干しとくのはまずいだろ 向こうが良くても俺が嫌だから」 た、確かに…。 で、電デザも到着していざ6人で麻雀を打つことになる。 と言っても、電デザはルール覚えたてで役を知らないレベルなので、俺が後ろからアドバイスしながら打つ。ドM村の時と一緒だ。 本日調子が良かったのは修造2世。何と、役満:四暗刻を和了。 役満自体凄い事だが、意外にも彼はこれが初の四暗刻らしい。 そしてその時に親かぶりしたのはまたもや俺である。畜生! また、最強先生が実質小四喜テンパイまで行ったり、電デザがツモスーテンパイしたりと、なかなか恐ろしい事が連発した。 中でも印象深いのは東1局で終わったあの半荘だろう。 … 親の最強先生が發をカンしたらカンドラもろ乗り。 そして何故か膳所民が表ドラを切って、最強先生がそれをポン。この時点で發ドラ7、親倍24000が確定。 こうなったらもう周りはベタオリだ。修造2世、オリる。俺も電デザにオリを指示する。 しかし何故か膳所民、ゼンツッパ。 そして最後の1牌…即ち海底牌。 膳所民が切った7mに最強先生から声がかかる。「ロン!24000!」 そしてオリつつもテンパイまでギリギリもっていった電デザのロン牌でもあった。「ロン!3900!」 膳所民「あ、ハコっちゃいました」 先生「まさか出るとは思わなかった!いや確かに1位で終わったんだけどさ…」 俺「良かったな電デザ、10分しか麻雀してないけどとりあえず2位で終わったぞ」 電デザ「ラッキーですね」 修造2世「もうホントにやめろよ!俺何にもしてないのに3位なんだけどさ」 膳所民「いや実は序盤からずっとメンチン(待ち:カン2p)テンパってたんすよ」 うなぎ「うおー!マジか!なるほどこれなら押すか… 最後の1牌だけは絶対に押さんけど」 俺「メンチンは胸が熱くなるよな」 修造2世「2p全部俺が持ってんだけど」 … 膳所民はこれでまた一つ学び、強くなることだろう。 この間の修造2世のオープン振り込みほどではないが記憶に残る局になりそうだ。 因みにこの後俺は珍しくメンチンを和了することになる。最強先生から18000直撃だ。 結局最終的には、修造2世と俺がプラスで終えた。 うなぎと電デザがちょいマイナス、膳所民がそこそこマイナス、最強先生は結構負けてしまった。 しかし今日1日で、最強先生の得意技が染め手である事が再認識されたようだ。彼の染め手和了率半端ない。 膳所民と電デザは雀力が高そうだったな。前者はリーヅモドラ1裏3だし、後者はリーチ一発ツモドラ3だし。 この麻雀大会は朝7時前まで続き、終了後は全員眠そうな顔をして帰って行った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.09 01:34:34
コメント(0) | コメントを書く
[野球、ソフトボール] カテゴリの最新記事
|