お金よりも自然物そのものが価値
豪族・武士・軍人の時代の共通性とは、お金よりも自然物そのものを価値として認めているということです。■金正日の拉致指令戦国の世から江戸時代初期は、石高を基準にしています。米がどれだけあるかが重要であり、何人の民を食わすことができるのかが基準でありました。■ 発芽玄米ごはん明治維新は近代兵器そのものであり、お金ではありません。■戦国自衛隊1549&戦国自衛隊DTS版 ツインパック【初回限定生産】(DVD) ◆20%OFF!戦時中は鉄です。なべでもかまでもとにかく鉄を集めた。切羽詰まった状況に、お金などというものは何の価値もないということです。現代の似非武士道政治家は、金を集めたがる。だから平和党は、これまでに政治献金は消極的でしたが、完全に政治献金をやめ、すべて米・味噌・野菜か選挙用品の現物のみの寄付にするとかですね。モノをそのままいただくことによって、それを工夫して使うことが武人の役割なのです。自動販売機の缶コーヒーなんぞいらず、公園に水があればそれで十分です。水すら湧き出てこなかったり、不衛生な水しかないところだってあるのを知れば、わざわざファミレスにいくまでもなく、公園のベンチで話し合い、のどが乾けば水道があるというのは感謝すべきことです。一自治体で自給自足が可能な場合、国家に隷属する必要がないことに気づくでしょう。これこそが本当の地方主権です。国会で議論して、総務省の作った法律が制定された地方分権法などというものは、くそくらえであり、全く意味ないでしょう。世で言われる道州制度などというものは、形ばかりであり、プラス利子を認めた上ではどんな工夫をしても中央集権からはのがれられません。幕末は時代の読めない人々が、「江戸幕府が崩壊するなんてありえない」とする人々と、国外に目を向けて脱藩した人々によって戦われました。現代はその逆になります。資本主義の終焉の読めない人々が「マイナス利子なんてありえない」とする人々と、次の時代に目を向けて脱国・入自治する人々によって対戦されます。このとき東京特別区は遅れをとるでしょう。私が脱藩する理由はここにもあります。自然主義経済によって中央集権を壊すと、国境にあまり意味がなくなります。他の領地に侵略したり収奪する必要がないからです。今の方法だと、漁業権も欲しいし、石油も欲しいからつねに紛争の種がまかれている。右翼連中は、在日外国人や不法滞在の外国人について嫌いますけれども、なぜ彼らが日本に住んでしまうのかといえば、それは資本の在り方がそうさせているだけです。彼らは日本で稼いで本国に送る。通貨の価値格差がこういうことを生み出す。しかし、今のところ自然の資源は東南アジアのほうが豊富でしょう。なぜ食糧資源の乏しい日本へやってくるかといえば、日本円が強いという、勝手に人間が作り出した妄想にしたがって生きているからです。天地が決めたことではなく、人が決めたことのみに拘束されています。自然主義経済になってしまえば、みな住みたいところに住むでしょう。当然外国人は帰る。バンコールという世界共通の通貨もこれを促進させる。アホみたいに、「テロ特措法に賛同しなければ日本は国際社会に貢献できない」などと言っているのは、守銭奴の片棒をかついで、日本の食料安保力を低下させているのに気付かない嘆かわしいことです。数多くのロシア機の領空侵犯を見逃して、インド洋に行こうというわけですから、いったい何のために自衛隊があるのやら。■太陽光発電は自然無垢の太陽のソーラーパワーを使い、エコキュート,太陽光発電,オール電化,自家...