テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:19○○年韓国旅
もう13年も前のことですが、初めて韓国を訪れたとき メガネを作りました 当時は、ネットはまだ発展途上、韓国を紹介する書籍も少なくて この本を頼りに韓国へ出かけました 黒田福美さんの「ソウルの達人」 ★汗蒸幕で人参風呂に入って、アカスリ、よもぎ蒸しもしよう~♪ とか、 ★東大門で靴や皮のコートをオーダーメイドしよう~♪ と、ワクワクする紹介の中に ★メガネを作ろう~♪ という紹介がありました 韓国語がわからなくても 「ポヨヨ(見える)」・「アン ポヨヨ(見えない)」 「オジロウォヨ(目が回ります)」 この3語だけ覚えて行けば大丈夫と書いてありました。 初めての韓国で、韓国語もろくに知りませんでしたが 丸覚えしたこの3語をフル活用し お店のアジョッシに笑われながらも 無事にメガネができあがりました 今はもう使っていません。 いくつもあるメガネを整理していたら出てきました。 チョンサ(天使?)眼鏡コンタクト とメガネケースに書いてありますがこのお店、 今もまだあるのかしら~ 南大門のメガネ屋さんがたくさん並ぶ通りにありました。 当時で5000円くらい、韓国語もろくにわからない子娘達に 良心的なお店でした。 今となっては、韓国でメガネを作ることなんて 珍しくも何ともないですよね~ 日本語が通じるお店もたくさんあるし、 ガイドブックにも明洞の眼鏡屋さんの広告がよく出ていますしね。 最近は日本もずいぶんメガネが安くなりましたので 私は日本で買っています。 どうしてメガネの話になったかというと・・・・・ 普段は、コンタクト派の私ですが、 先日、コンタクトを無くしたときある決意をしました。 「もうメガネ、コンタクト生活とサヨナラだ~」 ずっと考えていたレーシックの手術をすることにしたのです。 裸眼では2、3メートル先の人の顔もボヤケますし、 たった今外して手元に置いたメガネを「メガネはどこ~」 と、必死で探してしまうほどのド近眼なので 目も非常に疲れます そして何より、寝ているときに地震が来て メガネ、コンタクトを持たずに避難することになったりしたら・・・・・ 私はひとりでは歩けないかも~ これは、勇気を出して手術をしようと心に決めて すでに手術をした友人オススメの病院へ診察に行ってみたのでした 手術する気満々 気分はすっかり「裸眼でハイビジョン」の世界だったのに~... 何時間もかかる検査の後、言われたのは・・・・・ 近視がひどい、乱視がひどい、角膜が薄い、 ふつうのレーシック手術は不可能だということでした 私のような眼のタイプでもできる手術が他にあって、 そちらを紹介していただいたのですが、 術後、数日間はかなり目が痛むと聞いて怖くなりました 術後1週間は毎日通院、目の痛みのためひとりで通院は不可能だから 必ず付き添いの人と一緒に来るようにとのことでした。 毎日の通院以外にも、術後のケアがかなり大変で神経を使いそうなので 私には向かないと思い、手術は断念したのでした 今日は、早速、新しいコンタクトを作ってきました。 これからも末永く、メガネ、コンタクトとお友達です。 あぁ~、視力のいい人が羨ましいです ぽちっと一票お願いします にほんブログ村 カムサハムニダ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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