|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、日記にシンガーミシンのリンクを貼ったところ、yori halfordさまのお宅にあると伺い、お写真を拝見させていただき、私の頭の中で、シンガーミシンへの憧れが大きく膨らみつつあったのですが、そこへきて先週木曜日発売、現在、書店に並んでいる週刊文春(私は文春と新潮を毎週欠かさず購読しています。)3月4日号の表紙が何と、何と、シンガーのミシンだったのです!このタイミング、私の中での驚きと言ったらありません!たかが偶然とはいえ、興奮しております。。。
縫う機械=sewing machineを1860年、ジョン万次郎がアメリカから持ち帰った時に、誰かがマシンをミシンと聞き取って、そのままこの機械の名称になったそうです。 今、どこかこの時の「ヴィーナスとキューピッド」 の絵のような、手繰り寄せられているような、不思議なものを感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
シンガーミシンをよく見ると、その凝ったデザインに目を奪われます。僕の家にあるシンガーのミシンはボディがもう美しい黒で吸い込まれるようです。今一番近い黒はニッサン・マーチの黒だと思います。また、足踏みのボード(と言うのでしょうかね?)にSINGERとデザインされているのも好きです。
僕が先日行ったジャンク雑貨店においてあるシンガー(こちらはブラウンです)、これ必見です。今度写真撮ってきますが、ボディのヘッドカバーがもう・・・なんと形容していいのかわからないのですが、微妙な曲面構成で・・・とにかく美しいです。手元を照らすライトのデザインもカッコよすぎます。heren'sさんは現物見ないほうがいいです。買ってしまいます! (March 2, 2010 06:39:06 PM)
yori halfordさま こんにちは。
>シンガーミシンをよく見ると、その凝ったデザインに目を奪われます。僕の家にあるシンガーのミシンはボディがもう美しい黒で吸い込まれるようです。今一番近い黒はニッサン・マーチの黒だと思います。 本当に美しいですね。まるでヴィーナスのよう...。色もはっきりイメージできますよ。 >また、足踏みのボード(と言うのでしょうかね?)にSINGERとデザインされているのも好きです。 雑誌の表紙のシンガーも、ちゃんとそこが描かれているんです。それでよけい揺すぶられんですよ(笑)。 >僕が先日行ったジャンク雑貨店においてあるシンガー(こちらはブラウンです)、これ必見です。今度写真撮ってきますが、ボディのヘッドカバーがもう・・・なんと形容していいのかわからないのですが、微妙な曲面構成で・・・とにかく美しいです。手元を照らすライトのデザインもカッコよすぎます。heren'sさんは現物見ないほうがいいです。買ってしまいます! 絶対見ないほうがいいと言われると、見たくなるのが人の常でしょうけど、私はぐっと我慢のこととします(笑)。だけどシンガーミシンへの憧れは大きく膨らみ続けていますよ。 私、昔、村上春樹さんの『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んだ時、本に載っていた世界の終り地図を本のブックカバーやランチョンマットのような布に刺繍しようと強く思ったことがありました。「これ何?」と訊ねられて「世界の終りの地図なの。」と答えてみたいがためだけに(笑)。結局、それはしないままだったんですけどね。 手芸屋さんへ行くのも好きで、布地がたくさん溜まってしまっています。今では、手作りせずに、お気に入りショップ「近沢レース店」などで購入するばかりになってしまっているのがいけませんね(反省)。。。 (March 7, 2010 10:50:10 PM)
kopanda06さま こんにちは。
>本来はマシン。 >聞き間違いに感謝ですね。 日本ではミシンで通っていますものね。それ以外の呼び方では通じそうにありません。 kopanda06さまが先日、googleの名の由来をブログに書いていらっしゃいましたが、googolでなくgoogleでよかったのだとやはり思います。 >シンガーマシンとなっていては、まるでカラオケの装置ですから。 kopanda06さまには、こういう才能もあったのかと(微笑)。流石です。 (March 7, 2010 10:55:46 PM) |