４月の統一地方選挙にあわせて、広島市長選挙が おこなわれます。

立候補表明はしていませんが、秋葉現市長（社民党左派の元衆議院議員）、自民党に推薦依頼をした柏村現自民党参議院議員（元ニュースキャスター） と、現広島市議の大原さんが立候補を表明。出揃った感じです。

かっこうしいで、市職員を私し、公正な人事をしない秋葉さんは支持していません。柏村さんは、大学の先輩ですが、前回の選挙で無所属で立候補しながら半年後には自民党入りするなど、倫理観のない人なので支持する気持ちもありませんでした。市長選挙には行く事を辞めようかとも思っていましたが・・・・

３期も無所属を通した大原さんが立候補して、彼を応援することにしました。応援の度合いは彼のマニュヘストをみて、彼とじっくり話してから決めるつもりです。今回市議選に立候補しない私の友人の村上市議（無所属）も、大原さんのマニュヘスト作りに参加しているようすです。また彼には自民党の市議６名（全て戦後っ子）も応援を表明しています。出来れば、村上市議に立候補してもらいたかったですが、彼が大原さんを支持するのなら、人物は確かです。

秋葉さんや柏村さんの戦中派　対　戦後生まれ（団塊の世代）の戦いを表せれば勝算が生まれると思っています。これでようやく統一選挙が面白くなってきました。民主党と連合が支持してもらえば良いですが・・・

広島市長選に大原市議が出馬表明

　統一地方選挙に合わせて4月に投票が行われる広島市長選挙に、広島市会議員の大原邦夫氏が立候補することを30日、正式に表明しました。

　「市長選にでることを本日決意いたしました」(記者会見した大原邦夫市議)
　
　大原氏は57歳。NHKの記者から95年の広島市会議員選挙に無所属で初当選し、現在3期目です。

　「変えにゃーいけん。変えようでみんなの力で。市を幹から根こそぎ変えないと変わらないのではないか」(記者会見した大原邦夫市議)

　大原氏は「計画があっても実行しない」と現在の秋葉市政を批判し、行政サービスや市の職員数の見直しなど改革を訴えています。

　元社会党の衆議院議員で故大原亨氏の三男、大原氏に対しては、自民党系の市会議員の一部も支援する動きを見せています。

　広島市長選挙には、大原氏のほかごらんの3人が立候補を表明し、現職の秋葉市長は3選出馬するかどうかまだ明らかにしていません。