カテゴリ:政治
宮崎県知事の東さんも、思い切った発想をしますね。議会の主流派である自民、公明党推薦で、エリート国家公務員であった持永さんに、副知事就任を打診したみたいですね。副知事の1人は、職員や議会に影響力のある方にお願いしたら と ・・前回書き込みしましたが・・・知事選の対立候補とは・・・ウルトラC ですね。 議会運営や、自民党政権下の政府とは、なめらかなすり合わせが可能となります。しかし、東さんのマニフェストに持永さんが全面的な支持を表明しないと、東さんを支持した県民に混乱をおこさせるだけです。悪くない案ですが、政策だけは堅持することを前提で話し合って欲しいです。 もう1人の副知事は、東さんの100%信頼できる、出来れば内部から。無理なら地域の外部の方を考えて欲しいですね。 知事は行政の最高責任者として、予算を議会に承認いただき、職員の力を借りて執行する義務があります。自分の政策を見失わない信念を基に、柔軟な運営を支持します。 以下記事転載 宮崎・東国原知事、知事選対立候補に副知事就任を打診宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事が、1月に行われた知事選の対立候補で自民、公明両党が推薦した元経済産業省課長・持永哲志氏(46)に、副知事就任を打診していたことが2日、関係者の話でわかった。 東国原知事は、15日に開会する県議会で、持永氏の副知事選任に同意を求める議案を提出する見通し。議会は定数45で、欠員3を除く42人中、35人が自民か公明議員。持永氏への副知事就任打診は、今後の議会運営を円滑に進める狙いがあるとみられる。 東国原知事は2日、県庁で記者団に対し、「打診したかどうかも含めて現段階では言えないが、候補の1人として検討中」と述べ、持永氏を含めて人選に入っていることを認めた。 持永氏は「打診を受けたかどうかも含め、私からはコメントできない」としているが、前向きな姿勢を示しているという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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