カテゴリ:政治
教育は無頼漢なのでよくわかりませんが、子供は国の宝・・教員を増やせば、公教育のレベルが上がる??こんなことでレベルがあがるのでしょうか?それよりも、現行の教師の資質の向上とか、無駄な?事務量からの開放が必要なのでは。 昔が良いとは思いませんが、団塊の時代は一学級50名近く、現在は30名前後・・これでも教育が出来ないことがおかしいのではないでしょうか。ただ人数だけの問題ではないとおもいます。 教育に対する投資は必要でしょうが、もし2万人増やすのなら、現業部門の公務員を4万人近く削減する努力(教員の給与が高いので、これでイクオール)が必要でしょう。 以下記事転載 「教員増」でにらみあい、文科省と財務省 3年で2万1000人の教員増員案を打ち出す文部科学省と、歳出増を拒む財務省がにらみ合いを続けている。教育現場の期待は強いが、財務省は「荒唐無稽(こうとうむけい)」と突き放す。文科省は学習内容の"憲法"である次期学習指導要領の原案に「教員増が必要」と異例の文言を盛り込むなど徹底抗戦の構え。予算の査定が本格化する年末にかけて両省の対立は激しさを増しそうだ。 「予算や教職員数といった投入量の拡充では、公教育の信頼確保に向けた解決にはならない」。財務省の審議会である財政制度等審議会は19日公表した来年度予算の建議(意見書)で、こう言い切った。(07:01) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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