テーマ:愚痴愚痴日記(1532)
カテゴリ:子供・育児
支援級の先生とのノートのやりとりがしんどい どうにもモヤっとする 何にモヤっとするのかお風呂で考えていたのだけれど そもそも私自身が学校でよかった思い出も思い出せない 私の先生の記憶といえば「公務員」という印象しかない まあ私の場合、難があって家にも学校にも居場所も 友達もいなかったのだけれど で、思い至ったのはやはり期待してはいけないということ 担任だろうが支援級の先生だろうが公務員であって 対象が子供であるだけでサービス業なのである 嫌でも1年耐えれば離任できるわけである 介助の先生なんてパートだしな うまく言えないが、学校とは理不尽を学ぶところである これからの人生で嫌ってほど理不尽なことを経験していく 嫌なことに対してどのぐらいのレベルでつきあっていくかを 身に着けて社会に出るのだ 向き合うこともあれば戦うことも逃げることもあきらめることもある 私が最初にあきらめたのは小学3年ごろかもしれない 人は人の好き嫌いがすべてだと思う 「えこひいき」ってあからさまだ だから私は支援級のノートに書く 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」 往々にして「何かあれば何でも言ってください」は鵜呑みにしてはいけない 言葉通りに受け取って要望を伝えたらモンペ扱いされる危険をはらむ 保育園の先生のように時間をかけて関係性を築き 次男と向き合い成長を認めて褒めてくれるなんてことはしないだろう だからこそ支援級のノートは実質先生からのトラブル報告ノートなので 誤って嫌われないように1年過ごすことが必要だと思うのである 私のノートの書き方ひとつで次男の学校生活が生きづらくならないように
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Last updated
Apr 25, 2023 04:30:45 PM
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