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テーマ:暮らしを楽しむ(387797)
カテゴリ:うわさ
名古屋人ですが、ここ15年はパチンコをしていない。
どうも、パチンコというよりスロットルが主流のようだが それでも、「パチンコをする」と言うようだ。 今朝の新聞でどこかの役人が収賄罪で逮捕。パチンコのお金欲しさのようだ。 昨晩、夜の街でも、とあるクラブが潰れたそうで、その原因が、ママさん(経営者)の パチンコ狂いで、売上げに手をつけていたそうだ。 昔、そんな話は、「ギャンブルで」という話はあったが・・・「パチンコで」とは? 1日に何十万円も稼げる時もあれば、その逆もあるそうなので どうも、パチンコはギャンブルになっているようだ。 「もともとギャンブルだがね」と言う人もいるでしょうが 昔は「娯楽」だった。 そのパチンコ台の特性をつかんで、打ち方変えたり それを見抜く楽しみや、 お店の人が仕組む「出る台」のありかを探したり 店のほうも、パチンコ発明者で発祥の「正村」では そういうパチンコファンを快く刺激し 「出るぞ出るぞ」と思わせぶりの仕組みで 最後には負けるのですが、大いに楽しませてくれる。 負けても、悔いのない気持ちにさせる。「あー楽しかった」と 2時間以上いても、映画館に行ったぐらいの出費で 麻雀をやったときの人生ゲームを楽しんだ後のような、充足感があった。 (途中、玉をお菓子に変えたり、究極の拾い玉(落ちてる数個の玉)で復活したり、隣の人に少し援助・・・それでも何かが起きるとか・・) なのに 最近は 「地獄」 になってしまうのですね。 そんなことでは「名古屋はパチンコの発祥地だがやー」と自慢できませんねー 悲しい~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月13日 09時07分18秒
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