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テーマ:暮らしを楽しむ(387797)
カテゴリ:うわさ
きのうの、夜中の2時30分ごろ
自転車で帰宅途中のこと 歴史的に古い(大正時代?)大工場の塀が続くところ その北側は、江戸時代から続く人種差別に苦しんだ人たちの住む集落 その壁は、”嘆きの壁”だったのかもしれないところ いつとはなし後ろから誰かついてくる 自転車で走っているのだから 自転車の人 「こんな夜中に」と???と思ったが、でもゆっくり走り、追い抜いていくのを待った。 もう一度振り返りみるとピッタリついて来ている。 なかなか抜かないので、私がスピードを上げた。 もう引き離したかと思い後ろを見ると、ピッタリくっついて来ている。 気味が悪くなって、さらにスピードを上げた。 しばらくすると、もう塀のところは終わって、信号のところについた。 後ろを振り返ると、だれもいない。 ゾ、ゾー そういえば 音もなくついてきていたし 場所が 場所なだけあって これは オバケだったのだと 確信した。 最初と最後が 一瞬に現われ、一瞬に消えたことだし 夜中の2時ころは やっぱり オバケが多いなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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