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2009年04月15日
テーマ：暮らしを楽しむ(387797)
カテゴリ：考え直す
今週の月曜日から、２５年頃前に全巻買った
手塚治虫のマンガ「ブッダ」を読み直している。 ブッダが生まれた時は、（キリストの誕生の時もだったが） 救世主の誕生を予言され、動物達をも、その事に気づくほどの 「良い予感」が漂っていたようだ。 誕生の瞬間は、外を移動中産気づいて、 そこらの全ての動物達が集まってくるシーン。鳥肌が立った。 そんな 元々の偉大な存在に憧れるのもあるし その後、王様の子であるのに、出家し、苦行にも身を投じ 悟りを求める姿は、憧れる。 それは、自分のためではない。 世の中の真理をつかんで、苦しんでいる多くの人々を （動物達をも）幸せにしたいという願望 王様になるより、多くの人を救える。 だから 私も 悟りを求めたい 仏陀のようになりたい それは 多くの人々を幸福に導くことになるから。 その純粋な気持ちを忘れていた。 ３０年ほど前に 犬の散歩中 わけもわからず 何やら 偉大なものの存在に、 その 偉大な慈悲に気づき 人目を気にせず その場で膝まづいてしまったあの日から・・・ 今 この世に その偉大な存在はいます。 私は その偉大な存在のように 多くの人のために 「悟りを開かなくては！」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年04月15日 22時07分44秒
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