竹内　均　先生の書は
私の３０数年前の青春時代の珍しく愛読書であり（小説などの読書しない私）、
ＮＨＫ教育チャンネルの物理学講座は、楽しみで、よく見ていました。

物理学者ですが、「生活の仕方」まで、書には書いてあった。
そういうための本もあったような・・・

すぐに思い出すのは、先生がたくさんの書物を発刊しているのは
毎日、少しづつ、あるテーマについて書き溜めていくと
あれも、これも、ある時、本になるボリュームになって
それをまとめるだけだと　

一般的も　少しづつ書き溜めることは　あるでしょうが
「本を書くため」みたいに、１つのテーマだったりして・・・

それを、先生は、いろんな分野にアンテナを張って
そのテーマごとに、行っている所が、少し違います。

ある時、本を一機に出したかに見えるわけです。

あっちこっち手を出している私には、希望の湧く言葉で、憧れの人でした。

今も　あっちこっち手を出している私ですが、でも、どれも完結していない・・・トホホホ

竹内均先生ファンとしたら、先生に怒られますね


ただ　ジェントルマンは　そういう状態でも　「凛」とできてないといけません

泣き言を言って、同情を求めるのはジャントルマンではありません。
と　書きながらも　ようするに　泣き言を言っている私・・・

まだまだ　ジェントルマンの道は遠し・・・