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テーマ:暮らしを楽しむ(388608)
カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
都会には 多くの人
いろんな人間の存在が興味深い とはいえ・・・ 自分勝手な意思のある人間というのは 面白くも有り 美しくもあり と 思える時と 不愉快で 醜く見える 時もあり (余談:昨日来の騒動の 菅首相、岡田幹事長は 醜いです) また 人間の作った造形物である 建物 自動車 服 いろんなもの 食品でさえ 良い悪いが現れ 感情を 一喜一憂させることにまでなります そうして 人は そんな感情の渦の中で 「命」を 感じられるのだろうか? 都会暮らしで精神病になってしまう人は その中で上手くやっていけなかったり もありましょうが 「命」を感じられないからなのでは・・・ 都会を少し離れてみて いや 都会の中の公園でもいいですが・・・ 民家の庭先の 庭木 鉢植えに目をやってみてください 本来 大自然にあったであろう 木々 草花 が 健気にも育てられてます 人の寂しさに 健気に奉仕する 犬やネコ 小鳥達もいます 自分勝手な人間 人間の造形物の中で 大自然の掟を忘れないで生きてます 街を歩いて そんな不変的法則の元 生きているものを見ることは 貴重で 美しい 嬉しい 感激 その季節的変化をみるとなおさら それこそに「命」を 感じます (と と と 人間では 幼児に出会うと 同じような感覚・・・) それは 自然たっぷりの山中で、海岸で感じることはもちろん素晴らしいのですが ほんの1鉢の植木に それが 自分勝手な人間と、その人間の造形物だらけの中でこそ いっそう健気さが強調されて 美しいなどの感覚とともに 「命」を感じるのです そう感じられるピュアーな朝は、民家の中、自転車通勤するのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月04日 05時30分08秒
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