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テーマ:暮らしを楽しむ(388608)
カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
Facebookには”いいね”しかありません
これにより、話の記述も「いい話」ばかりです 暗い話、不幸の話、悪い話をもし書いても 共感すると 押さないか まかり間違って”いいね”押すしかありません 押してしまうと 何か変な気分になります 「悪い話は 良くないなあ」と思って 次回からは 良い話を書こうとするでしょう そんなことで これは 気づきました? マスコミとは 正反対! マスコミ・・・テレビは特に まるで不幸な話、おぞましい話、攻撃的話・・・ 人を不安にさせる番組が 多く どのチャンネルも 似たような内容で 繰り返し繰り返し 人は 不安になるばかり 攻撃的になるばかり それは ”いいね”を押すどころか テレビに押す欄ができたとしたら ”あかんね” ”悪いね”って欄ができるのが似合いそうな内容ばかり facebookは そんな マスメディアの中では 革命的です ”いいね”が誰が押してくれたかわかるのも 共感者に親密感が増します これまで 他のブログにもそんなボタンあったんですが facebookは 押しがいもあります 人々の関心を得ることが商売のマスコミは 人々の恐怖心を誘い出すべくことをもって関心させようという手法です かつて あの 一休和尚は マンガとは違いまして 世間の人々が あまりにも世俗的になっていくのを嘆き 法を説いて回っても 関心をもたれないことから 晩年は 人のシャレコウベを持って 恐怖心をあおり 人のはかなさを説いて、世俗的執着を取り去ろうしたそうです それは、今のマスコミにも、良心があるとして 崇高な目的があるとしても、手法が間違っています (恐怖心をあおって 関心を持たせるのが商売にしているところは 一休和尚どころではない大間違いです) facebookの”いいね”は マスコミも一休和尚をも超越した 正しさを持ってますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月09日 22時16分08秒
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