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育てているのは未来です

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2020.09.26
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カテゴリ:未分類
  
 お誕生日おめでとう!! 活発に動けるようになって、その分小さな怪我も多く
なりました。大きな怪我をしないように気をつけてね。
 今の子どもらしさは、お兄ちゃんお姉ちゃんの時と一緒のような気がします。い
いきょうだいですね。このまま、大病をせず、素直な心で育ってくれることを願っ
ています。

  
  
  
  
 みんなで粘土あそびをしました。大きい人のように造形的なものは出来ませんが、
ちぎったりくっつけたりして、自分なりの作品づくりに夢中です。
 大きい人たちが運動会の競技で使う昆虫を作っています。なかなかリアルです。
ちょっとした時間を見つけて、先生たちは運動会の小道具作り、子どもたちも練習
をしています。

スクルージのお話。
 園児が外食した時のおみやげにおもちゃのお金をもらって帰ったそうです。それ
をならべたり数えたりしている様子を見たお母さんのノートに、「スクルージごっ
こ」と書いてあって、若い先生たちにはなんのことかわからなかったようです。
 スクルージーは、チャールズ・ディケンズの「クリスマスキャロル」というお話
の中に登場する強欲な商人の名前です。薄給でクラチットという使用人を雇い、金
儲け一筋の商売を続けていました。
 明日はクリスマスという夜。浮かれている人々を見て冷笑し、寄付を募りに来た
人たちを追い返します。夜になり、ベットにもぐりこんだスクルージは亡くなった
知り合いの幽霊の訪問を受け、金銭欲や物欲にしがみついていると自分のような悲
惨な運命となると諭されます。そして、過去・現在・未来のいろいろな場面を見せ
られ、次第に自分の生き方が間違っていると気付き、クリスマスの日に生まれ変わ
って、残りの人生を世のため人のために生きることを決心するというお話です。
 私が見たのは、1970年のミュージカル仕立てのイギリス映画で、その当時レン
タルされていたVHSのビデオテープで繰り返し見た記憶があります。後に、アニ
メのDVDなども出ていますが、あの時の映画がいちばん心に残っています。昔は
人生の道しるべになるような良い映画が多かったように思いますね。





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最終更新日  2020.09.28 23:04:51
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