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2010.06.19
テーマ：ニュース(99696)
カテゴリ：政治と暮らし
世間は、今夜の南アW杯二戦目イタリア戦の勝敗で 勝つことを祈念して、町は賑わっている 結構なことだ！ さて、２００４年１１月にこのブログを開設して以来今日で２０２９日が経過した そして、アクセス件数も１７万件を超えた。 特別な感慨はないが、ただ言えることは、この間に、 この楽天のブログの使いやすさが かなり改良された点だ。 我が家で栽培したカトレアで乾杯  花でも観賞して、のんびりすれば良いのに そうはできないのが、性分である 中国の労働市場が、騒々しくなってきた 政府が、労働者の生活向上で、賃金の上昇が 当然とばかりに、政策を転換したからだ ホンダ、トヨタ、そのた多くの日系企業が 賃上げ要求のストライキ見舞われている かっての日本市場から、アメリカを主体とする 外国企業が、次々に日本から追い出されたと 同じ現象が発生している 早晩、安い賃金として中国に展開している 数千社の日本企業が、コスト上昇負担に耐えられず 中国市から放逐されてゆく つまり、すべての中国産品の価格が高くなって もはや、手に負えない事態になる そこえ、追い討ちをかけるように、我が国の、 ぐずで、のろまで、島国根性で、世界の実態を直視しない 政官民の日本人すべてが、犠牲を払わなければならない 一大借金（赤字国債と借金）１０００兆円の つけが、いよいよ立ちはだかって来た 今にも、能天気な日本を襲うタイミングを待っている すなわちソブリンリスク（日本売り）だ 金利の急上昇、超円安、株価国債暴落、 今の我々の身の回りの、食品、衣料、家電、日常雑貨 電子製品、家具類などほとんどを、中国製を中心として ７０～９０％を輸入品に頼って生きている そこに、高騰する中国製品は円安の打撃を受けて 輸入価格がはねあがり、とても一般人の手に届かない ような、高い値段にある 気がつけば、これまで我々の周りにあった、 日常雑貨をひっそりとかつ堅実に制作してきた 町工場が、姿を消している 輸入が途絶えたら即、われわれの生活は破たんを 意味する 対策は、自発的にあらあゆる身の回りの 必需品は日本製を購入する技量が 国民のすべてに、復活できるかだ この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.06.19 17:46:22
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