カテゴリ:○ワイン
まだ今ほどワインが一般的でない頃は、ボジョレヌーボー解禁日はまるで高級ワインのごとく大騒ぎしていましたが、さすがに最近はそれ程大騒ぎしなくなりました。
でも時差のせいで、日本が1番早いとか言って、明るい内から「解禁!」と乾杯した方も結構いらしたようです。(朝から飲むな!ちゅうの!) 私はちゃんと夕方の6時半から「天地の恵みに感謝! 晩秋の味覚とボジョレーヌーボーのつどい」という立派な名前のついた飲み会に出席〈会費6000円)し、飲みまくってまいりました。 ボジョレーのヌーボーは「ピエロ」というのと「シャトードシェナ」日本のヌーボーも2種類、ウエルカムドリンクは赤のスパークリング「ヴァリション エ クレール」デザートワインに「シャトーモンバージャック」という貴腐ワイン。 〆がコニャック、という具合で最初のうちはグラスを並べてのみ比べ、なんてやってたけどそのうち何がなにやら、何でもよくなって、すっかりごッ機嫌さん。 要するにいつもの事だけど「何を飲むか?」ではなくて「誰と飲むか?」ってことが一番大事な事なんですね。うにゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月17日 17時13分16秒
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