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ちょっと複雑な思いをしながら明日は病院に出かけてきます.それにしても年月の早いことよ、この前、検診を受けたと思ったのにもう3年もなるのかなと今思いにふけっております.
検査の結果「乳がんですね」と一人で病院でその宣告を聞くのが怖くて「乳がんです」と言われた時、頭が真っ白になって一人で車の運転をして帰るのは危ないと思い遠くに住んでいる長女夫婦に一緒について行ってもらい診察室に娘も一緒に入ってもらいました。先生もあっさりしたものよ。こちらが何か言う前に先生の方から「やっぱり乳がんですね1.2センチぐらいの乳癌です」と言われたので「私はステージは何になりますか」とききましたら「ステージ1です」と言われたので早期発見で助かったと思い「10年の生存率はどれくらいです?」と聞きますと「90%はありますので」と言われましたのでほっとした。 癌=死という恐怖から解放されました。検査から結果がわかるまでの気持ちの動揺はきつかった。本当に運がいいのか何の症状もなく単なる検診とは思って受けた乳がん検査でしたが早期発見で見つけていただいてこうして元気に暮らせる今があるということは幸せなことです。5年間は薬を飲み続けることになりますが、昨年は心臓の検査でも引っかかってただいま心臓の薬も飲み続けておりますので自分では健康そのものと思っても高齢になりましたしいろいろ体もガタが来たのでしょう。 まあ仲良く付き合って明日の検査は「心配なし」と言われることを願いながら朝早くから娘の病院行きもありますので娘を病院に送りそれから私の病院向かいますので 忙しいことです。 こんな時に主人が生きていたら何かと手伝ってもらえるのにな~。なにもかも一人で行動しなければと思うとボケてなんていられませんの。朝、目が覚めてカーテンを開けるとガラス越しから仔猫たちが3匹とお母さん猫が此方を見ています。 どうにかしなければと思いつつ日々を過ごしています。 ひまわりは人間様から好かれていますので、猫ちゃん達まで面倒見れん、どこか自立してくれまいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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