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カテゴリ:うつ病
前職場での私の後任が取った行動で、パワハラ、セクハラを学生アルバイトが被害を受けて、私に助けを求めて遠くから2人で相談にやってきました。
プール委託業者の女性学生が屋上に連れて行かれ、セクハラの被害に受けました。男子学生はレジの誤操作でパワハラ的な指導を受け続け、心身ともに参ってました。 ともに、上司とプール委託業者の主任に相談するようアドバイスしました。 上司は聞かぬふりして放置状態。プール委託業者の主任は女性であったことから、直ちに委託業者の上司に相談したそうで、それが事務局のトップに委託業者の責任者が被害を訴えたことから、真相が発覚しました。 それでも、当人は名誉棄損で訴えると反発しました。 そこで事務局のトップがその施設職員(アルバイトを含めて全員)に聞き取り調査を行いました。 結果、複数人が同じパワハラ、セクハラの被害を訴えました。 即座に休職命令が下り、強制退職することになりました。もちらん退職金なしです。 前々職場では、私の上司がほとんど仕事をせず、頻繁に喫煙室に行ってなかなか帰ってこない。若い女性といちゃいちゃしたり。。。結果、館長の耳に入ったのか、山奥に左遷されました。 その若い女性は私が仕事を頼んでも、担当ではないのでできませんと反論してきました。 館長にそれを告げると、「まかしとけ」と言い、館長がその若い女性に仕事を言いつけました。館長に頼まれたら断れませんものね。。。 その頃、美人の若い女学生がアルバイトで入っていましたが、男性職員にちやほやされているのを見て、その若い女性は嫉妬心からか、その女学生を無視し始め、仕事を教えませんでした。しょうがなく私が仕事を教え、フォローをし続けたのです。女学生はいい子だったのに残念ながら数か月で辞めてしまいました。 私の後任で来た職員は私の業務をすべて引き継いだのですが、こんな多い業務量を1人でよくやってのけたなと言われました。 小泉政権によって指定管理者制度になり、施設管理を5人でやっていたところを2人ですることになったのですが、館長はトップだからあとは主任1人でしなさいという館長がほとんど。 私は、自民党政権の悪政によって、ブラック企業化が発展し、うつ病を発症するまでになっていました。 毎月出雲大社広島分詞の神主さんに相談していたのですが、当時3000円の祈願料で、3000円分の菓子箱をくれてました。かわいそうにと言われました。不道徳な職員ばかりで、いつ入社したのかと聞かれ、日付を教えたら、あああ。。。って絶句されました。 これでも続けてこられたのは、利用者の方に、健康増進の運動の指導で元気になられ、感謝のお返しにマフラーをくださったり、とても喜ばれていたのが唯一のモチベーション維持につながっていました。 出雲大社広島分詞で年1回健康講座があったのですが、今まで医者の講義を聴くだけだったので、信者があまりおもしろくないようだったからか、私に健康体操の指導をしてくれとオファーがあり、2回ほどストレッチポール体操とチベット体操を信者さんに教えました。 その結果、神主さんが言うには信者さんにとても喜ばれ、信者さんが健康になって喜んでいる、当日参加しなかった信者がうわさを聞き、参加しなかったことを残念に思っていると教えてもらいました。 みなさんが健康になって幸せになってくれる。これ以上の喜びはありません。 ブラック企業化した組織ではなく、違う方法で皆様が幸せになる一助となれるよう、日々邁進していきたいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.25 10:48:08
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