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2007.07.17
カテゴリ：部落解放運動
寄鍋ＢＢＳ2002年過去ログより 695 【長らく留守に？】 ★ 2002/07/07(Sun) 05:23 １年ぶりのカキクケコ。 もう大丈夫か？と思い、ちょこカキコ 血族結婚？ 地方の一般地域でも、同じ村同士の住民が結婚したり、隣村から行き来したり、被差別部落の結婚も同じだったでしょ。 同和地区ではけた外れの遠い一般地域で暮らさない場合が多いから 地区住民同士の結婚で親戚が増えて行きます、・・・が親族であっても 血族ではありません。 親戚同士の結婚でも血が繋がっていない。 たとえ、江戸時代でもそれぐらいの知識はあったと思われます。 どっちかと言えば、天ちゃん一家のやんごとなき方の血族婚姻のほうが 近代は問題視されてきましたね。たしか、明治時代まで血族婚姻が多かったとか。それに比べたら、同和地区の「血族結婚」は偏見（風評、流言飛語）の確率のほうが高いと思われ。 by 675 【Re: Re:どうなんでしょう？】 ★ 2002/06/12(Wed) 19:22 Re： の部落問題パ～ク ++ の長い迷惑感想++ 簡潔にまとめれない ミキママさんゴーストライターになってーー ＊保育所での調査票 いわゆる身辺調査(個人情報)ですか？ う…ん､､､同和教育を通して、雇用されない同和地区出身者事例の理由として同和地区＝同和地区出身者(住居地･出身地･親の住居地･親戚の住居地)であることだけでの均一雇用適応されない､､､また 知った時点で解雇された などと聞いた。雇用されてもそうだというだけで雇用条件がそうでない人より悪いことも聞いた。だから そういったことを無くす為に、同和地区出身者でない人も雇用先に話さない、また同和地区出身者でない人も雇用先に考え方を改める働きかけが必要不可欠であることを学習した。 の同和教育は連携プレー？があったのだ、そうでなくてもどうするだったのだ、どちらでも結論は一緒だった。だから はHP検索に於いて 実に前向きな同和教育を受けたのだと思った、きっと地域の指導者･同和地区出身者･＊同教推進員(回想すれば、部落民宣言していた先生？、ニックネームの記憶のみ。ニックネームで生徒と先生が呼び合う仲？だったので本名知らず、え～かげんデス)に連帯したくなる姿があったのだろう。 ＊ 同教推進員･･･あってたけ？､､､この用語以外にも誰か適当に解説して～♪YOSENABEの趣旨は にもわかる同和教育デス♪わからなければ遠慮なく？カキコして下さい誰かが返答してくださる事でしょう､返答は1つである必要はないかと思います、変わってもいいと思います､､いわゆる期限ナシですから。 転校先でもあった、就職に際して と称していたように思う、この時は親の職業･信教･家庭環境･思想などについて話す必要性がない事を何を意図しているのか解説付で習ったように思います。が これは、解放運動団体が人権運動の一環として雇用先に改正を申し入れ雇用先が了承しなくても運動体独自の用紙(履歴書)を作成して均一雇用に臨んだように関係本？で読みました。 ＊ はね 詳細は記憶に残らないから、これも？！詳細 help♪ 具体事例は聞いてないケド･･･勝手活動家あひる？ですから、そういったことは(就職先以外にも)聞かれても話したくないです、反対に相手に意図を問いただしていました。でも、 判断で話す事はあります、アバウト性格です？！ただ 話す相手を選ぶ権利は にあるってことかと､､､。 よく 守秘義務についていわれるけど､､､どうなんだろ？ 自分の個人情報も大切ですし、自分以外の個人情報も同様･･･。ましてやリスト売買が闇で出回ることを考えると、本当は特定だけの問題ではないのでは と思います。 ＊大学で 当然価値観と思っているのですね、しかも世間でいう知識人、何を根拠に主張するのか お尋ねしたいです。きっとこういった 思考回路(なんでやねん講釈魔デス)は同和教育で培われたのでしょう。自分で言うとトコが デス♪ 同和教育も施策も解放運動も学習会も必要かと思います。死に追い込まれた方の心情をお察しするとなお更その想いが強くなります。なお、そういった事は抽象的にも全く同和教育では聞いていないように思います。 同和教育に同和地区出身者でない？ も育てて頂いたように思うのです。 同じ同和教育や部落解放運動を受けても個人環境はそれぞれですから・・・。 ＋＋＋＋＋ 環境として、「部落は血族結婚が多い」は一度も耳にしたことがありません､､､が､､､ 遺伝･信教･個々の人体症状･嗜好･資質などに纏わる因習？慣習？風評？的な講釈は耳にしたことが多々あります。あくまでも が勝手に感じたのであって個々に応じて判断は様々かと思います。これについては、なんでやねん講釈魔と親以外に聞く性格が災いして？？ 何かと聞きました。ちなみに両親達は、非常に科学的ですので？このような講釈は言いません。それどころか？、そのような事をいうヒトは、いかに変わったヒト( 両親の中に於ける非常識ヒトなのです)なのか勝手に に話してくれた。ただ単に 親心として？ にそのようなヒトになって欲しくなかったからだろう。 は、(両親講釈は別として結論は一緒だから)結論については？両親を尊敬してた。､､､反面教師だけどいいところもある？と解釈しています。 「友の会」とやら そして地域による名称などおおよそはわかりました。 では、どうして地域によってそういった取り組みがないのでしょうか？ また 同和地区出身者でなければ活動に参加できないのでしょうか？ 学習会( が知っている範囲ですと、同和地区出身者対象の学業補助で学校教師が放課後勉強指導している)とは違うのですか？ by 674 【 Re:どうなんでしょう？】 ★ 2002/06/12(Wed) 16:51 >「同和だから 血族結婚が多い」 私の場合、人から聞いた事はありません。運動に関わってから差別する人たちが様々な理由を持ち出す。いろんな事を言っている。その中に血族結婚の話もありました。 言うも腹立たしい気持ちを覚えたのですが、「血族結婚が多いからしょうがい者が多い」と言った話でした。統計上から見れば取りたてて多いという事はないと思うのですが・・・ 正確かどうかはわかりませんが、ある意味で世間が狭いってことはありますね。昔は見合いで結婚していましたからどうだったんでしょうか。私の母は顔を相手の見ないまま嫁いできたそうです。「こんな人とは思っても見なかった」といつもぼやいていました。 車で２０分かそこらのムラでしたが、血族結婚ではありません。私の知っている限りありませんが、昔は部落外の人と結婚する事は稀な社会構造であった事も事実ですから、おのずと結婚についての見方が血族結婚が多いという理解になったのかもしれません。 又、近親者との結婚は遺伝学上、好ましくないと聞いていますから、その辺での認識かもしれません。私の理解ですが、近親者との結婚は劣勢遺伝が起こる率が高いと聞いています。それと穢れ意識が重複しているのでないかとも考えられます。 実は恥ずかしい話ですが、私は深く考えた事もありませんでした。 問題はそう言う言い方をする中身の問題だと思います。その発言が差別意識から出ているかどうか、言った中身は何なのか、その人の深層心理に迫ってみればわかるのではないでしょうか。 さんの質問「友の会」の事ですが、運動をしているとき「子供会」をはじめ様々な会が組織されていました。「青年部」に高校生も入っていましたが、地域活動の実態は「高校友の会」での活動が軸だったように思います。 又、各高校では部落研や解放研がありました。また奨学金を受けている高校生・大学生の「奨学生友の会」もありました。 ゆえに単なる「友の会」は高校生の友の会の事だと思います。間違っているかも？・・・ by 植村義昌 673 【Re:どうなんでしょう？】 ★ 2002/06/12(Wed) 01:25 > ワタシは 小学校低学年で 既に耳にしていましたが、みなさんは どうだったんダロウ？ あひるは、ナシ。HP検索時の１年前に２ちゃんねるにて,,,未知の世界だった。 ちなみに 小学校･中学校には視聴覚障害の親をもつ子供が数人いた。養護学級(小学校は併設されていた)にいる子の姉３人が同級生でもあった。(本人が周囲に話していたから知っている、とても自然体だった。) by 672 【Re:どうなんでしょう？】 ★ 2002/06/10(Mon) 00:49 オットさん（医療関係）に確認したところ、 とりあえず、 1.「血族結婚であるかどうかは」は 自己申告である。 2.DNA鑑定で（血族結婚であるかどうかは）わからない。 3.日本でDNA鑑定を行える病院は 限られている（ごくわずか）。 4.勝手に調べることは 違法行為（「プライバシーの侵害」）に当たる。 デス。 ワタシは 小学校低学年で 既に耳にしていましたが、みなさんは どうだったんダロウ？ by miki mama 671 【どうなんでしょう？】 ★ 2002/06/09(Sun) 23:03 ++「同和だから 血族結婚が多い」++ ２チャンネルを見て驚いた。このような発言と何が言いたいのか を多々見かけたから…。 見解として,,,血族婚姻は、時代背景から察するに、問題視されていませんでしたし、被差別地区だけに限らずあったでしょう、可能性として あったとしても歴代ではない(習慣化していたわけでもなく)でしょうし、つまり内外に差異は殆ど無い と思うのです。被差別部落だから以外との接触が無いではなく 被差別部落間の遣り取りはあったでしょうから、部落間での遣り取りがあったのと同じように。また 栄養面･衛生面･(食物)生産性から考えると因子的に不利な子供は(体内でも体外でも)育たなくて、因子を残す確立は低かったかと思います。 遺伝学は全くダメ です。 
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