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カテゴリ:政治・国・社会のこと
皆様こんにちは。
連日の豪雨で九州ではさらに被害が拡大、死者も増え、集落は孤立し、 いまだ救出活動続行中です。 40代の消防団員が土砂崩れに巻き込まれて命を落とすという痛ましい事故も起こりました。 どうか、少しでも早く雨がやみますように。水が引きますように。 そして、命がけで救出活動にあたっておられる 自衛隊、警察、消防の皆さま、くれぐれもご無事で。 被災された皆様、お見舞いを申し上げます。 そして今回の災害で命を落とされた方、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 -------------------- さて、国民がこんな大変な時に、今上天皇は、企業視察に行かれたようです。 天皇陛下、化学工場を視察=神奈川 九州では前々日から豪雨で、刻々と被害が深刻化しているのに、 毎年恒例の企業視察を行った・・・と。 そういうことですね。 ----------------------------- 今上陛下と皇后は自衛隊がお嫌いだそうです。 ですから外国ご訪問の際も飛行機の写真に警備の自衛官の姿を入れさせない。 ←宮内庁HPより(H25.インドご訪問) なーーーるほどーー。確かに ----------------------- 今上陛下と美智子皇后は「国民に寄り添う」と仰っておられます。 災害と皇室について、まずは下の記事を読んで考えていただきたい。 (さくらの花びらブログ様より抜粋) 関東大震災のあと、皇室はどう対応されたのか。 確かに、被災地に入り、犠牲者に黙とうをささげ、 避難所で膝をついて被災者一人一人と少しお言葉を交わされた。 それで心やすらかになられる方も多いでしょう。 しかし、多くの警護、侍従を引き連れての被災地訪問。 天皇陛下の車列ともなれば、警備体制もありますから その間、道路が通行止めになったりします。 物資が足りない被災地へは、時間を惜しんで少しでも多くの物資を運ばねばなりません。 天皇陛下は支援物資とともに被災地入りされたのでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたく思います。 --------------------- 東日本大震災当時、下野していた自民党の安倍晋三氏は、 地震後、すぐにできるだけの支援物資とともに現地入りしましたが この話は、マスコミに握りつぶされ、 私たちにはほとんど伝えられませんでした。 今上陛下、被災した国民を見舞うために現地に赴くことは否定しません。 それで元気の出る方もおいででしょう。 しかし、被災者にはこれから生活復興という重い現実が待っています。 肝心のそこには関わらずに、復旧は時の政府に任せっぱなし。 ご自分は美術館や企業視察にお出まし。 宮内庁を通じての支援も先の大震災で御用邸の「職員用」のお風呂解放や少しばかりの御用牧場の食料程度。 計画停電時に皇居で自主節電されていたとは聞きましたが、 ずいぶんな規模縮小です。 関東大震災における、昭和天皇のとった措置(宮家のお座敷開放)と比べるにつけ、 あまりにも今上天皇のなさることが「どこか他人事」「自分の生活だけは守る」 ・・・ように感じているのは私だけでしょうか? 加えて今回の九州の豪雨における事実。 時間の経過とともに、死傷者が増えているにもかかわらず、 ラフないでたちで、一般企業ご訪問とはどういうご了見でしょうか。 命を懸けて救出活動にあたっておられる自衛隊の方々への労りもありませんか。 あらかじめ予定してあったのかもしれませんが、 一民間企業を訪問することが、国民の無事を祈ることよりもそんなに大事なことでしょうか? ------------------------- 宮内庁、あなた方の仕事は何ですか? 美智子皇后、雅子妃の入内以来、 最近は外務省と並んで某特定宗教の信者が多いと聞きますが、 ・皇室の宝物がヤフオクに出品された事件(菊の御紋入りの椅子やご成婚記念のボンボニエールなど) などの真相究明はどうなっているのですか? ・眞子さまのご婚約にあたっても、一般人がちょっと調べてもわかるようなことを一切公表しないのはなぜですか?。小室氏の実父の自殺原因は何ですか?。そして出自や墓所はどこですか? ・なぜ、海外の新聞に「Kim Komuro(キム・コムロ)」と書かれているのですか? ・愛子さまの18キロ激やせはなぜですか? 単なるダイエットで18キロとは異常です。 ・最近、東宮も、愛子さま、眞子さま、佳子さまも、以前と顔や手の形、足の形が違うように思いますが 影武者でもいるのですか? 「平成の開かれた皇室」というなら率先して情報公開をなさってください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皆様、内閣府の防災HPをご覧ください。 平成12年からの災害情報が見られますが、 平成に入ってからのその多さはすごいです。 ほぼ毎年、M5以上の地震、水害、雪害が続いています。 今年”は”じゃなくて、今年”も”、そして毎年、異常気象です。 昭和天皇の言葉を借りるなら 「朕深ク自ラヲ戒慎シテ已マサルモ(自身の天子としての不徳の致すところ)」となりますが、 確かに、今上陛下や皇后さまの所業を見ているとそのように思えますね。 今上陛下を盲目的に崇める年配者の方々の中には 「長男しか天皇になるための帝王学を学んでいないから」といいますが 少なくとも、豪雨で刻々と被害が拡大している最中に、 ラフな格好で会社訪問OK!とする「帝王学」があるでしょうか? どちらがより重大な事態かは、中学生でもわかるはず! 次代の天皇陛下は欧州でカメラ小僧して顰蹙を買っていますけどね。 2010.6/19 スウェーデンのビクトリア女王結婚式当日、参列王侯貴族各国要人の中、いきなりオランダ・ベアトリクス女王の眼前にカメラを突き出すというありえない非礼をした皇太子殿下。 現地紙ではこのシーンがこんな風刺漫画になりました。↓ 長男しか帝王学を学んでいないなら、 いつでもどこでもカメラを構え、口を開けば自分の家族のことしかしゃべらないような教育が 帝王学なんでしょうか? 夫婦同伴の海外公務でも同伴しない雅子妃。 ご実家、小和田家の行事とご静養、スキー、音楽会などへの公務は100%参加。 愛子さまに「嫌なことは無理強いしない」という教育をされていたようですけれど その愛子さまは幼少時から不登校常習犯。 このご夫婦が次の「国民の象徴」となるなんて 私は、国民として、本当に恥ずかしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.08 11:34:25
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