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カテゴリ:政治・国・社会のこと
皆様こんにちは。
中国が今(2020)年1月1日から「暗号法」を施行しました。 (↓画像クリックで該当ツイ、動画にリンクします) ↑ の動画がコチラ↓ 何年か前からこのブログでは、中国製のパソコンやタブレット、 スマホにはバックドパやスパイウェアが仕掛けられていて、定期的に内部の情報を中国に送っていることに警鐘を鳴らしてきました。 下記にざっくりご紹介します) (2014.7.04):子供にとって危険がいっぱい (2015.8.25):中国製・韓国製は避けるべき! (2018.8.23):「Made in China」の危険性 (2018.7.13):LINEの危険性(2018.7最新版) Lenovo(レノボ)のパソコンにバックドアが仕掛けられていて、
3日に1回とか定期的に中国のサーバーにデータが送られていた。 ・・・と問題になったこともあります。 実際にLenovoのパソコンユーザーの方が、不具合で修理に出した時の話もアップしています。 遡ってみたら、どうやら5年前から注意喚起をしてきたみたいです(笑) でも、一向に日本では、情報漏えいということに関して鈍感な気がしてなりません。 仕事でも連絡を取るのはLINE、 学校の役員や保護者同士の連絡もLINEのグループトーク。 ふと気が付けば学校の職員室のネットワーク、会社内のネットワーク、 子供がお世話になっている病院(大学病院も!) ほとんどLenovoのパソコンです。 官公庁のLINEとマイナンバー紐づけもそのままのようですし、 霞が関でLINEを使っているのもそのままスルーのようですし、 年金機構や国税庁から、業務委託業者経由で マイナンバーや個人情報が中韓に漏れていると発表があったにも関わらず 「被害は確認できていない」としてそのまま放置。 私が知る限り、対策を何も取っていないように思います。 大学受験に関しても、今はインターネット出願が主流になっていますけど、 それだって、住所、氏名、年齢、電話番号、学校名・・と 個人情報のかたまりです。 どれだけお花畑なんでしょうか?日本。 個人情報がわかれば、その人になりすますことは現代日本で簡単です。 顔の見えない電話やメールならさらに容易かもしれません。 皆さんが大丈夫だろうと思っている役所だって、 市役所に派遣で行ってた人から聞いた話によれば、 端末は派遣社員でも見られることができ、それを見たら在日外国人とか国民とか一目でわかるそうですよ。(自治体によって違うかもしれませんね) 役所の人間さえ引き入れれば、戸籍の背乗りや不正行為、 何とでもできるのかも?と思ってしまいます。 ただでさえ、DVでシェルターに逃げている母子の住所を夫側の弁護士や夫に役所の人間がうっかり教えてしまうという人為ミスが頻発しているわけですからね。 TikTokは昨年後半からさんざんTVでCMをしてましたし、バラエティなどでも紹介されていましたけど、皆さん使われているのでしょうか? paypayはキャッシュバック企画で昨年から一躍有名になりましたが、 本当の恐ろしさは、孫向文さんが周知してくれています。 孫向文さんの詳しい記事はこちらです↓ <<最近、過去の引用記事がどんどん削除され見られなくなっていますので、 念のため続きをこちらに転載します>>
上記の記事をまるっと信じるのは行き過ぎかもしれませんが、 それでも用心するに越したことはありません。 2019.11.19の朝日新聞にこんな記事がありました。 アメリカが以前からファーウェイをスパイウェアとして禁止しているのはご存知ですよね? ファーウェイの基地局を使用している「Yahoo!」を使いたい方はこのままどうぞ。 私は現在、+メッセージとLINEの併用ですが、 この記事を見てキッパリ足を洗うつもりです。 中国や韓国の製品は、何でも、 一見製造国がわからないようなネーミングになっています。 お子さんがいる保護者の方は一度、 Tiktokや顔文字の豊富な「simeji(百度(バイドゥ)関連)」など、子供の端末に危険なアプリが入っているかどうか一緒にチェックされてはいかがでしょうか? 過去に もちろん、霞が関のLINE使用は スパイ防止法、通名禁止法と共に国民が求めていかないといけないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.14 00:21:21
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