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カテゴリ:音、声、響き
フられてしまいました。
ちょっと残念。 だって、「来年のこの日、この場所で、また」 と仰ってたじゃないですか~! 去年行って、私のライブ通いに火をつけた演奏会。 お二方のうちのお一人から、先行予約のご案内。 あれ、こないだのお方とは別の人とのデュオですか? 場所も、ちが~う! 他に予定入れちゃうなんて、非道いわ♪ と、いう訳で、 せっかく送ってもらったけど、そのコンサート案内は、バイバイ。 アーティストは気まぐれなのね。いいんだ、 もうお一方の演奏者のファンだもの。 シンセサイザーとか、リズムマシンなら わかるんだけど。 いい演奏を見ると(聞いてもいるけど、 視覚派なのでやっぱり注目しちゃう) 人の体の部分ぶぶんは あんなに見事に動くものなのか~、と ひたすら感動する。 楽器たちもあれだけの音を出して貰って うれしいんだろ~な。 情感溢れるバイオリンの、 止めても体が勝手に動きだすタブラの、 指の、先で腹で掻き鳴らすギターの、 曲を音を体が憶えているみたいなのに、 目でみた光景は頭に浮かぶのに、 耳には確かに聞いたあの音が、 思い出せないもどかしさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.21 01:47:08
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