|
カテゴリ:無意識めいろ
その方は、壇上に立った時から優雅でした。
お話になる内容も上品、 いいとこの奥様ってああなのねえ…。 がらっぱちな当方には夢のまたゆめ。 ただ、その方がわたしのやりたいことを 話して下さったので、 踏ん切りがついたのは、確か。 あんな素敵に、余裕持って、 人前で堂々と行動出来たら。 天性の美貌や穏やかさは ぜったい真似できない、 わたしがあの場所にたったら べらんめえでけでけ調になってしまう、 それでも。 その方と全く違うやり方になったとしても 上手く出来ないとしても、 なにもしないで、 あああのときすればよかった、と 思うよりはましなのかな、 と 怯え半分、諦め半分、 ヤケのヤンぱちいー加減で なんとか、やってみようか、と思っている、 なあに、わたしが全部するわけじゃなし。 なんとかならぁな、 気楽にいよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.10 12:47:11
|