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昨日は各学年テスト1週間前のチェックテストを抜き打ちで
やってみました。 中1は英語 中2は数学 中3は数学と社会 中1の英語の仕上がりはまずまずです。 1学期の中間テストは90点台とるのが当然なので油断はできません。 まだ2つ3つ抜けた知識がありました。 中2の数学は今の時期綺麗に両極に別れてしまいました。 上位はほぼ100点に近い子ばかり。 下位は、中1の1学期中間テストの出題範囲の正負の計算で つまずいています。ちょうど1年前に習ったことを未だに マスターできないつけがいま大きな重しとなって 引っ張っているのです。 中学生も、高校生もこの1学期の中間テストで その先の趨勢が決定づけられるという現実が あるということです。 その時に解決していないと傷は深まるばかりです。 出だしの大切さをもっと重く受け止めてほしいものです。 大半のお子さんが、傷が深くなってから、塾の門を叩きますね。 本来怪我する前に予防した方がいいのですが。 上位と下位の平均点の差は50点もあります。 下位層は、正負をやっていた1学期にはまだ塾にはいない子たちです。 中3の数学は、まだまだです。現時点で100点満点の子も 数名います。 社会はまだこれから反復学習が必要です。 詰めが甘い甘い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.23 18:12:57
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