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昨日中3生の1名が自己採点を報告しに来てくれました。
過去の卒塾生の自己採点と比較してみると、 内申点といい、当日点といい合格濃厚ラインに達していたので ほっとしました。 自己採点の点数は、実際はもっとあがるものです。 普通に20点や30点はアップしています。 国語の作文や英語の作文の点数が加わりためですね。 あとは記述問題の加点もあります。 ただ、川越、川女あたりの生徒の自己採点は実際とほとんど変わりません。 それだけ自己採点能力が高いということと、 間違える問題が数少ないために正確で出るということです。 1昨年の川女の生徒の場合、自己採点と開示得点は まったく一致していました。1点も違いはなかったのです。 それに5科目すべて同じ得点でした! 驚くべき自己採点力です。 川女の合格ボーダー点を50点ほど超えた点数でした。 もう2年も前なのに鮮明に覚えています。 話は戻って、 昨日の生徒は、この1年の頑張りが今回の本番で活きた結果になってうれしい。 本当はもうワンランク上の高校を狙っていましたが、 あとわずかで及ばなかったのは残念でした。 前向きに取り組んでいれば、報われますね。 部活の練習の早めに切り上げテスト対策に参加することは たびたびありました。 規定の学習時間より早めに入室することも、 中3生では1番でした。 塾以外でもやっているのは、その都度感じられたものです。 それにしても、驚くべきはここまで下がる! というのも半年前に退塾した生徒の自己採点です。 志望校も下がっていて、昨日報告に来た生徒よりも大幅に 低い得点です。 二人の定期テストは、2年生の頃には5科目で100点ほど 退塾生の方が高かったのですが、入試本番では 逆転され、昨日の生徒の20%弱ほど低くなっています。 うちのように長時間学習をさせる塾は、市内でもそうそうないですからね。 学習時間が少なくなれば成績が下降するのは自然の摂理です。 誰が考えても分かりきったこと。 少々の勉強の質の高低は、 決して量を超えることはできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.23 12:54:13
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