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カテゴリ:着物
エキストラで結婚式のシーンの打診が最近多ぅございまして・・・
もうさ、そこそこの歳なんで、ドレスって言う感じじゃないな、立場的には留袖とかさ、、と思い、中古をネットで物色中。 留袖にはきらびやかな草履とバッグも要るわけで、散々検索した後にふと、以前知人から頂いた草履があったな、と見てみたら、ナイスな感じの艶やかな草履でございました(*´▽`*) 保存状態は割と良いと思うんだけど、全く履いていなかったのかとてつもなくまっ平らなおみ足だったのか、おいらの足が全く入らず( ̄▽ ̄;) 調整に出すと時間もかかるし、何より状態は良い方、とは言いつつも鼻緒のコーティングもなんかペラペラ剥がれそうな感触なので、2~3回現場で履けたら良い方なんじゃ?なので、わざわざお金を出すのも勿体ない。 ってことで、残念な道具改造シリーズ。 我が家にはタッカー(ホチキスの「受け」がないやつ)もあるので、思い切って裏の調整用窓を開けて、結び目を解いて、延ばして結びなおして、タッカー打って完了! 高さにして7mmほど出して、足入れ快適♪になりました。 一文で書くと簡単そうだけど、先にやった片方は、延ばしている最中に引っ張りすぎて全部引っこ抜いちゃったり、芯棒をまたがないで結んでまた抜けちゃったり、後でやったもう一方は、紐が短くてかた結びにできなかったり( ̄▽ ̄;) ※かた結びはさすがに翌日糸を結んでやりなおしました。 これで長時間歩くのは超絶不安なので、使う時は現場までは履き替えで行かないと無理ですな。 何回か履いて、表面がぼろくなったりしたら、新しいの買おうかな(*´▽`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2017 04:11:09 PM
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