「バーバリアンズのメンバー」の巻
明日のバーバリアンズ戦、バーバリアンズのメンバーがいち早く発表されました。「ABs+ボクス連合軍」とも思える布陣は、ワラビーズ100周年を祝ってなのか豪華な顔ぶれ。相撲部屋でいう、かわいがりのような、ワラビーズにとってはいい稽古になりそうです・・・この試合は勝敗の他に、オープン攻撃を駆使し合った「技の見せ合い」が楽しみでもあるので、これはこれで面白くなりそうですね。Barbarians15 Percy Montgomery, 14 Joe Rokocoko, 13 Rico Gear, 12 Jean de Villiers, 11 Bryan Habana, 10 Frans Steyn, 9 Fourie du Preez, 8 Jerry Collins, 7 Richie McCaw, 6 Schalk Burger, 5 Johan Muller, 4 Bakkies Botha, 3 Census Johnston, 2 John Smit (c), 1 Federico Pucciariello.16 Mark Regan, 17 Rodney Blake, 18 Chris Jack, 19 Nick Koster, 20 George Gregan, 21 Ollie Smith, 22 Shane Williams. リザーブには、ワラビーズよりも欧州移籍を選んだ男、『ロッジラ』ことロドニー・ブレイクが選ばれました。初めてブレイクを見た時には、「これで10年安泰」と思われたワラビーズのスクラムですが、彼が去ったおかげで未だに不安定なままです・・・( ´∀`) < おまい何やってんだよ!!上記画像は、バーバリアンズといえばコレ。1973年・ABs戦での、ガレス・エドワーズです。冒頭の『世界一美しいトライ』を含めた試合のハイライト映像は、コチラから見れます。!(;`・ω・´)。。。ところで、ラグビー史に残る過去の名シーンは、ある意味、公共の世界無形遺産かと思われます・・・『70年代・最強ウェールズ』、『ライオンズ・南アツアー』の練習風景、『伝説の名選手・名監督』などの貴重映像は、BBCが自社サイトにて無料で配信して下さっておりまが。日本でも、『大西ジャパン・NZ遠征』のハイライト映像等、せっかく世界に誇れる技やラグビー映像があるのですから、是非やって欲しいなと切に願っております。(´;ω;`) <お願いします!!<追記>BBCのサイトにある、名将「カーウィン・ジェームス」の紹介動画です。コチラから入って、「Watch online」をポチっ。暗闇のような中で行った、スクラム練習風景・・・「楕円球を持った詩人」と言われるだけあって、語学の苦手な私でも分かるぐらいに、簡単かつ明瞭な言葉でコーチしてます。あらためて、名コーチと言われる人は違うんだなぁ、と感服いたしました。「私的・お宝動画」だったので紹介しました・・・(*´ω`*)他にも、同ページ内の「Related clips」より、いろいろな昔の動画が見れます。そういうのがお好きな方は、是非どうぞ。。。画像引用:rugby dump