カテゴリ:09ワラビーズ
『ワラビーズ v S.ボクス』
生中継:9/ 5 (土) 18:55~21:00 .。゚+.(・∀・)゚+.゚<J-SPORTS Plus <The Wallabies> 15. James O'Connor 14. Lachie Turner 13. Adam Ashley Cooper 12. Berrick Barnes 11. Drew Mitchell 10. Matt Giteau 9. Will Genia 8. George Smith (C) 7. David Pocock 6. Rocky Elsom 5. Mark Chisholm 4. James Horwill 3. Ben Alexander 2. Tatafu Polota-Nau 1. Benn Robinson 16. Stephen Moore 17. Pek Cowan 18. Dean Mumm 19. Wycliff Palu 20. Luke Burgess 21. Quade Cooper 22. Peter Hynes ( ^ω^) なにかと、人選が注目されていたこの試合のメンバーが、発表になりました。 ここまで、「負傷者の続出」「4連敗」ながらも、「大幅な変更はしないよ・・・」と、ディーンズ監督が語っていたように小規模な模様替えではありますが、その内実には非常に大きなものがあると思われます。 ( ・`ω・´) ディーンズ監督就任以降、負傷欠場を除く全試合にスタメンで起用され続け、「ディーンズ・チルドレンの次男坊」とも言われたバージェス。 以前から、キャンピージー(だったか、ボブ・ドゥワイヤー)が・・・ 「サッカー関係者はギタウを引き抜くべきだよ。バージェスの荒れ球を、あれだけキャッチできるなら、ギタウは名ゴールキーパーになれるよ」と、バージェスに対し手厳しい評価をしていました。 !(;`・ω・´)。。 生で観ると、本当に凄まじい荒れ具合らしい。。。 ここまで、伸び悩み状態のバージェスについてはコメントを控えていた監督ですが、この試合ではついにスタメンから外しました!! ( ゚∀゚) ついに!! 前節途中出場し、実力をアピールしたゲニアが、いよいよワラビーズ栄光の9番ジャージに袖を通すことになりました。 これまで、ボクス戦には試合が決まった後の登場でしたが、試合開始早々にボクスが見せる猛プレッシャーの中で、どこまでやれるのかが楽しみです。 (0゚・∀・) 12番には、バーンズが怪我から復帰。 ゲニアをスコッド選出した際、『ゲニア-バーンズ』のHBコンビを視野に入れて選んだらしいので、この試合で試すのかにも注目ですね。 (/ω\) とはいえ、怪我の内容が脳震盪ということもあり、(昨年のモートロックのような)長期療養が後々に必要となるやもしれず。 もう少し休ませるとともに、身体を作り直した方がまだ23歳のバーンズにとって、いいとは思うのですが・・・ ついでに素人目には、怪我率の高いバーンズとオコナーは、同時スタメンはリスクが高すぎる気もしてます。。。 (・∀・) そして、ここまで連続シンビンだったリチャード・ブラウンに代えて、8番には「なんでも屋さん」ジョージ・スミスを配置し、7番にはポーコックが繰り上がりました。 2番は、「反則小僧」のモーアに代えてタナウが先発。 ここ数試合は、監督の温情により起用され続けていたブラウンとモーアでしたが、その期待に応えることは出来ず・・・ 温和なディーンズ監督をしても、堪忍袋の緒が切れたということなのでしょうか?? (・∀・) イイヨ、イイヨー オープンFLが2名となる布陣になりますが、フィールド・プレーでの担当分けや、ラインアウトでどんな工夫を見せるのかにも、注目ですね。 あっ、そういえば!! この試合のTV解説は、身長170cmの野澤武史さんが担当♪ ヮ(゚д゚)ォ! 話題の小説を紹介する、読後感想文のようなブログが面白く、いつも参考にさせて頂きながら本を買っておりました。 ポーコックやスミスに対する解説も、楽しみです。 (`・ω・´) 忘れるところでした・・・ ドリューがスタメンに復帰しました。 モートロックとイオアネが復帰したあかつきには、多分、ドリューとターナーが外されるでしょうから、今のうちに頑張っておかないとなりませんね。 それと、ぺック・カウワンもリザーブ入りしました。 6月の対イタリア第二戦で初キャップを獲得しましたが、トライネーションズでも通用するのか、ちょいと楽しみです。 <The Springbok team > 1 Tendai Mtawarira (17) 2 Bismarck du Plessis (28) 3 John Smit - Captain (88) 4 Bakkies Botha (61) 5 Victor Matfield (87) 6 Heinrich Br?ssow (8) 7 Juan Smith (61) 8 Pierre Spies (26) 9 Fourie du Preez (50) 10 Morne Steyn (7) 11 Bryan Habana (52) 12 Jean de Villiers (52) 13 Jaque Fourie (49) 14 Odwa Ndungane (4) 15 Ruan Pienaar (34) 16 Chiliboy Ralepelle (7) 17 Jannie du Plessis (11) 18 Danie Rossouw (41) 19 Schalk Burger (51) 20 Ricky Januarie (39) 21 Adi Jacobs (26) 22 Frans Steyn (34) 画像引用:zimbio.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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