日記帳とペンと内なる天使♪

実は、6月1日より岩手県へ対面セッションの出張に行っておりました。
 
 


岩手県盛岡市は、とても不思議な空気感でした。
めっちゃ空気が軽いというか。
空模様も、ハロとかレンズ雲や、彩雲とかいろんな現象が起こっており、見ていて飽きない空でした。


なんて言うか、いつUFOとか出てもおかしくない感じ？？笑
 
 
6月1日〜4日まで滞在しておりましたが、ご依頼がなぜか岩手県の方ばかりで（お知らせしていないのに）、何人もの方をセッションさせていただきました。
 
なかなか手応えのある、すごくやり甲斐のあるセッションばかりでした！
 
 



対面セッションの会場を、お客様のお店のバックヤードに作っていただいたりと、本当に至れり尽くせりでした！ありがとうございます！
 






私をイメージした花束を飾って下さりました！ううっ😭
 

対面セッション後の感想で、セッション翌日は、たくさんのお客様が来られたとのことでびっくり！とご連絡をいただきましたが、きっとセッションを受けられたことでその方達の波動がかなり上がって、そのお店がめっちゃ光り輝いていたのではないでしょうか。
 
 
アゲが本物の自分の輝きを取り戻すとすごいんですよ。
波動が上がるというか、その人本来の状態に戻ったと言いますか。
 
 
やはり、この一年でいろんな方にお会いして思うのですが、その人がもともと持っている得意とか特徴などの、一旦真逆を生きるんですよね。
 
 
そして、あるきっかけで、本来の状態に戻るのです。
例えば、もともとバランス感覚のいい魂の人が、アンバランスを経験し、そこから戻るとか。
 
 
対面セッションを1年続けてきて、直接いろんな方と出会うことで、その方の本来の魂の傾向性というか、特徴を捉えることができるようになってきたんです。
 
 
大体はみなさん、ご自身の魂の特徴の逆をするんですが、そこから本来の自分へと戻る時を見せていただくわけですが、すごい快進撃だったりするのです。
 
 
それまでは思い込みなどでガッチガチで、いろんな現象がありまくりで、困り果てて、何をどこから手をつけていいのかわからないんですね。
 
 
例えば、もともとは人が好きで人懐っこくて、アイデア豊富でお話が得意で、みんなの輪の中心になって・・・という特徴があるとします。
 
 
この逆といえば、人間関係がうまくいかなくて、嫌われる経験をして、何をしてもいじめられて一人ぼっちで、誰にも助けてもらえないし理解もされない、頭もガチガチで自分は頭が悪い・・・と思い込み、どこに行っても踏んだり蹴ったりの状態で、思い込みがガッチガチな訳です。
 
 
ここで、ガチガチの思い込みが入っていて、そこから抜け出ることが怖くてできないのです。
大抵ここですね。
 
 
この辺で私と出会うんですが、ここに来るまでに大変な経験をされていて、案の定コードだらけでガチガチで酷い状態なわけです。
 
 
ここを紐解いていくのです。
私は当初、コードカットと思い込みの手放しと書き換えのワークでほとんどをしていたわけですが、どうもこれだけでは足りなくて、どんどんセッションを加えたり、いろんな視点から見つめたり、考えたり、上からヒントをもらっては、新しい考え方を見出してきたわけです。
 
 
その提供者がお客様だったりで、本当に出会いって必然で、お客様にとっても、私自身にとってもすごい意味のある出会いになるのです。
 
 
また、母親との関係性で悩まれている方も多いですね。
母親からの承認、愛をもらいたい、という人も多い。
かつての私もそうでした。
 
 
ただある時、これ、無理だわ。（母親からは）もらえない、と気づき、現在に至ります。
今では全く求めていません。
 
 
中には、子が母親の愛や承認を受けたくて待っているのに、母親が子が求めていることを知りながら、馬の鼻先に人参状態にされている人もはっきり言って少なくないです。
 
 
 
要は、親への期待を捨てられないのです。
今度こそ母親から愛をもらえるかもしれない！と期待しては裏切られる。
そのために母親に尽くす。
正直に心を開いて、母親に何でもかんでも申告しては、足元を見られてしまい、親よりも先に進めないようにされているケースも少なくない。
 
 
それまでに、実は膨大な量のエネルギーを母親に取られているとか、渡している人も多いですね。
 
 
なぜなのでしょう。
それは、母親自身もエネルギーが足りていない、と思い込んでいるのですよね。
だから、子供に依存させるとか、外に出ていくことに対して不安にさせるとか。
 
 
もったいぶって子供に愛や承認を与えない。
本当に欲しい言葉をかけてあげない。
絶対に認めない。
子供にかなりの苦労をかけたのに、謝罪がないのです。一言も。
 
こんなケース多いなぁ。
 
 
私自身もかつては母親にかなり期待したし、結局欲しい言葉はもらえないし、むしろ傷つき、えぐる言葉を言われることも多かったです。
３歳で別れているのに、大人になってもから会うたびになぜかふらふらになるような身に覚えのない酷い説教とか、訳わからないのね。
 
 
散々「馬の鼻先に人参」状態をされて、ふらふらになって挙句分かったのです。
「あ、これ初めからあげる気ないな」と。
 
 
 
こんなにも愛や承認が欲しくて、親にもらえないとなると、今度は身近な人に求めるのです。
すると、（わざと）くれない。
話も聞いてくれない。「何言ってるかわかんない」と真剣な語りを許してくれない。
 
 
相手が明らかに面白がっている、分かってやっているという現象を目にした時、なぜそんなことをするのか理解に苦しんだけど、もらうことを辞めました。
 
 
そこからですね。私が開花したのは。
散々自尊心や自己価値を低くされているので、怖いんだけど、それでも研究をやめなかった。
外に飛び出すことを諦めなかったのです。
 
 
特にアゲの場合、欲しくて欲しくて堪らなくて、
親が欲しいものを与えてくれるのを待っている時、むしろくれないケースが多いです。
 
 
なぜか。
それは、アゲが満足したら、次に行ってしまうからです。
だから、ずっと心が空腹の飢えた状態でいさせるのです。
 
 
 
それはよく見たら、親こそが飢えており、自分（親）の方が苦労をしている！と思い込み、子の苦労を認めないという、なんとも大人気ない状態なのです。
 
 
あのね、親が自分を認めてくれたら、愛してくれたら、というのは、親が子供の気持ちを分かっていないのではなく、親も飢えているからです。
だからアゲの子からもらっているんですよね。
 
 
なので案外、関門は母親というケースも少なくないですね。
この関門を突破し、自分の力で歩んでいける！となると、ここから力強く前に進んでいくのです。
 
 
母親に最も欲しいものをもらえることを期待して、そうじゃないと出ていけないというケースは多いですが、
実は、自分一人でも充分にやっていけるのです。
 
 
 
ここに気づくための、親のその態度なのかもしれませんよね。
親は無意識かもだけど、自分でそう人生設定しているから思い通りにならないんじゃないかな。
この先に、自分が力強く進んでいけることを知っているから。スパルタだけど。
だとしたら、あなたもできるんですよ。
 
 
 
そんな感じで、本当の親の実態を見た時、自分と変わらない心の弱さと、承認欲求で飢えているというケースが多いのですが、ここから進めないわけじゃないです。
 
 
 
この辺のカラクリや、おかしなくらいの恐怖感を解いていくお手伝いができたらいいなと思っています。
 
 
人は、親の承認がなくても、立派に独り立ちできるのです。
私がそれですもん。
私自身、結構えげつない経験をしてますが、大丈夫なんですよ。
 
 
 





盛岡冷麺と、仙台牛のトロトロの丼（名前忘れた）
盛岡についてすぐにこれを食べました。


 
また、もう少ししたら東京にて対面セッションがあるので伺う予定です。
ほぼほぼ枠が埋まっている状態ではありますが。