神経内科医の徒然診療日記・コロナの時代

今週は何かと多忙な週でした。
20日には妻の母親が97歳の天寿を全うして亡くなりが21日が通夜で、22日が葬儀でした。

22日の午後２時からは、事務員のパート募集の応募が8名あったので、そのうち６名の面接を会計士さんと一緒に行いました。

通夜も葬儀も、義母にふさわしい静かな、それでいて妻の兄が市の教育長をしている関係で、教育関係の多くの出席者もあり、義母には相応しいものだったと思っています。

晩年は認知症が進行して、家族は自宅介護と介護サービスを利用しながら何とか過ごしてきたのですが、最後は急性心不全、腎不全で3日間の入院で、眠るように亡くなったようです。

妻も最後を見守ることができて、よかったと言っていました。