テーマ:骨折・・・・(63)
カテゴリ:家族・家庭
カミサンが右腕の手首付近を骨折したのは5月5日のことでした。あれから、かれこれ3週間ほどが経過しましたが、カミサンは依然として腕を吊ったままの状態です。 ということで、僕の日常も普段とは大きく様変わりしています。朝は午前4時に起床。午前4時に起きること自体はそれほどの苦痛ではありません。 年齢を重ねるとともに朝は早く目が覚めるようになってきたので、目覚ましなど用意しなくても、午前4時から4時30分ほどの間には目が覚めます。 目覚めとともに行うのが、洗濯です。洗濯は洗濯機がやってくれるのですから、人間がやることといえば、汚れた衣服を洗濯機に放り込むことと適量の洗剤を入れること、若干の柔軟剤を加えることです。 洗濯機が稼働している30~40分ほどの間に、洗顔して、ストレッチ体操をして、血圧を測定して、できれば新聞紙にざっと目を通します。 そうこうしているうちに洗濯が終了するので、今度は洗濯を干す作業です。この洗濯物を干すという作業は、それなりに時間がかかりますね。 洗濯物を干し終わったら、今度は自分の朝食作りに取り掛かります。僕は腎臓が悪くて食事制限をしている関係上、食べ物には制限があります。 朝は腎臓病患者用に開発されたご飯、それにおかずは野菜炒め、あとは味噌汁という簡素なもので、料理と言えるほどのものはないのですが、野菜炒めだけは自分で調理しなければなりません。 食事を終えて、食器洗いをしてから、歯磨きして通勤のための背広に着替えます。そして自宅を出るのが午前6時15分頃です。午前4時に起床して午前6時15分に出勤ですが、その間はやたらと忙しい気がします。 カミサンが骨折する前までは、午前5時前に起床して、カミサンが作ってくれるまでの間は、ゆったりと新聞を読んでいれば良かったのですが、最近では、洗濯して、朝食作って、食器洗いをしてとなると、新聞すら満足に目を通すことができません。 ということで、起床から出勤までにひと仕事終える感じで、それだけで疲れてしまうので、1週間がとても長く感じられる今日この頃です。また、家事全般というのはなかなか大変な労働であるということを実感しています。 さて、明日は市役所に行く用事があるので、会社をお休みする予定です。市役所の用事は午前中で片付くはずなので、午後からはゆっくりしようかなと思っています。
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