テーマ:ビールを飲もう!(2219)
カテゴリ:ドリンク(酒)
暑くなってきて、ビール会社各社も販売に力が入る時期がやってきました。 次から次へと新しいビールが売り出されてきますが、初夏を控えたこの時期は、より一層新しいビールが店頭に現れる感じがします。 ということで、今回のビールはエビスビールの一種で「ジューシーエール」というものです。 このビールは、ヱビスブランドとして初めて果汁を使用し、ヱビスとの相性を考え吟味した「グレープフルーツ果汁」を採用したとのことで、ビールにフルール果汁が入っています。 さらに白葡萄のような香りのホップ「ネルソンソーヴィン」とミントのような香りのホップ「ポラリス」を一部掛け合わせることで、ヱビスの香りとコクをより一層増幅させた、上品で果実味あふれる味わいを実現したそうです。 説明を読んでいると、ビールではなく、果実酒かサワー飲料のような感じがしますね。 缶のデザインは、ホップとグレープフルーツ果汁を水彩画のようなタッチで表現し、高級感がありながらも遊び心のあるデザインに仕上げたということらしいです。 高級感があるかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、水彩画のようなタッチで軽やかなイメージはありますね。 ちなみに、アルコール度数は、5%となっていて、普通のビールと同じ度数となっています。 なお、缶にはChief Experience Brewerとして、有友亮太という人の名前が印刷されていますが、このビールはかなりの自信作なのでしょうね。 さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいだきましたが、たしかにフルーティな感じがします。 苦みは少なく、口当たりはまろやかで若い人や女性など、ビールの苦みが苦手な人に向いている感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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